むしとり日記2

虫と遊んだ日記です。新たに”2”スタートしました。
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迷蝶探し@鹿児島

10月1日 鹿児島県・開聞町
10月になりました。九州とは言え、狙える蝶は少なくなってきました。ルーミスも考えたのですが、前回に懲りて完全晴れマーク以外は止めにして、鹿児島に何か来ていないか探しに行って見ました。まずは、いつもの場所、開聞町です。9月に行った時はまだ咲いていなかったセンダン草が満開です。このはなに、各種蝶が吸蜜に来ていました。
一番多かった種類は、イチモンジセセリ。いっぱい集まってた。
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キアゲハとか、
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アゲハも
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そして、目的の迷蝶のひとつ、メスアカムラサキもやって来ました。花場だから、♀も期待できたのですが、現れませんでした。欲を言えばきりがありません。
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カバマダラも来たんですが、カメラを近づけるとふぁーと飛んでいってしまいました。
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# by shimabito2 | 2005-10-01 21:39

週末やいま@西表

今回の西表はヤクシマルリシジミを多くみました。残念ながらスレ個体が多く、1週前に行かれたかたがたはきれいなヤクルリを見ることができたと思います。すれていますが、ヤクルリです。
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何者か良く分かりませんが、やっぱりヤクルリです。
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他に面白かった画像として、ヒメウラナミシジミの擬似産卵です。お尻をくっつけて卵を産んでいるように見えますが、蝶が飛んでいった後に確認しましたが何もありませんでした。
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# by shimabito2 | 2005-09-30 22:55

週末やいま@西表

南の道端では、様々な花が咲いています。小さなやつやら派手なやつ。目立つきれいな花をピックアップ。
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羽を広げた蝶もきれいで、狙いたい場面です。アマミウラナミシジミ。
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# by shimabito2 | 2005-09-30 07:51

週末やいま@西表

今回も先週に撮った画像です。日時は同じく9月24-25、西表は大富林道。
コンデジの特徴のひとつに背景が写しこめるという事があります。これはそんな点を生かしたつもりですがいかがでしょうか?道端のセンダン草に吸蜜に来た、スジグロカバマダラです。今回の西表では、小さなスジカバ、リュウキュウアサギマダラ、ヒメアサギを見ました。台風でえさ不足に陥ったのかもしれません。ほんの少し黒っぽい個体です。
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微妙ですか?やいまでは数が多く、あちこちでこのような姿を見ることができます。
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↑の画像の砂利道を右往左往していました。そんなけだるい雰囲気の画像をもう一枚。クロボシセセリです。
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他に何種類かのセセリがおりました。例えば、コウトウシロシタセセリ。後ろから。
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ユウレイセセリ(多分)
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クロセセリ
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他に、ネッタイアカセセリ、タイワンアオバセセリ、テツイロビロウドセセリなどを確認しています。テツイロは、もともと日本にはいなかったと言われている蝶ですが、住み着いてずいぶんたちますので、土着種の扱いになっているのかな?。大富林道で見るなんて珍しいなと思っていたのですが、その理由を発見。食草のデリスがしっかり生えておりました。
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食草ついでに、オオイワガネ。ヤエヤマムラサキの食草です。フィリピンからのお客さんですが、発生時にはうじゃっと群れて幼虫がいます。今回は、見ることは有りませんでした。
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これがそうかな?と思った時は、葉裏をみて下さい。白いのでそれだと確認できます。
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# by shimabito2 | 2005-09-29 22:20

週末やいま@西表

9月24-25日
大富林道を行ったり来たりして撮った画像です。イワカワシジミは、何度か見ましたが、全て♀でした。発生後期なのでしょうか、羽がすれたり破れた個体ばかりでした。
大破個体しか撮れませんでしたが、イワカワシジミです。
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このイワカワシジミにも黄色いのがいます。ミカドの例といい、青やら緑の色素の何かが変化すると黄色くなるのかもしれません。
この蝶の幼虫はクチナシの実を食べます。ちょろっと見たところ、卵は見つかりましたが、幼虫は発見できませんでした。
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クチナシの花も咲いておりました。とっても匂いの良い花です。
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このクチナシの葉っぱを食べる蛾にオオスカシバがいます。私の住む九州北部にも住んでいます。名前のとおり、羽には鱗粉が無く、透明ですが、羽化した直後は鱗粉があり、すぐ落ちてしまうそうです。この画像では、羽ばたきが速過ぎて写っていません。
この画像は、吸蜜するために、ストローを伸ばしてセンダングサに近づいているところです。吸蜜時は、必ず足を花に引っ掛けています。他のもっとストローが長いホウジャクの仲間は、ハチドリのように空中に浮いています。この違いは、教えてもらうまで気が付きませんでしたが、個人的にはとっても面白いと感じました。
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# by shimabito2 | 2005-09-29 07:31

週末やいま・西表

9月23-24日
世間は3連休だが、私は休日出勤。金曜のお仕事が、トラブルも無く終了時間を向かえ、やいま行きが確定。ネットで安い宿を探して、じゃらんで申し込み。ホテルに直接予約するより、お得な金額設定。タクシー代くらいはセーブできた。
那覇→石垣の始発便はJAL。ANA派な私だが、時間の節約にはしょうがない。荷物を受け取る時間もセーブするために、長竿も止めにした。
空港から急いで出て、港に直行。タクシーの運ちゃんに8:40分の大原行きに乗りたいと伝えると、急げば8分50秒で行くから間に合うよと、妙に細かい。途中でのろい車をパスしてくれて、予定通りの船に乗ることができた。この便は、時間が多少長めの船だが、揺れは少なかった。
秋場の西表は曇っている場合が多い気がするが、今回はいい天気。こんな感じです。
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上陸し、レンタカーに乗り込んでまず初めは、飲み物と食べ物の確保。私のお決まりは、サンピン茶。沖縄県でよく見かけるジャスミン茶で私のお気に入りです。

17日に緋色が得られたという大富林道の第一ゲートの手前で車を停車。歩いて探したのですが、目的の蝶が出てこなかったのは、25日に書いたとおりです。その他のエリアには行きませんでしたので、これからの画像はすべて大富林道で撮影です。
今回の多かった蝶は、ミカドアゲハ、ジャコウアゲハ。普段のやいまではあまり見かけない、ヤクシマルリシジミも多く見ましたが、これは!というものはいませんでした。

ミカドアゲハです。黄色いミカドも見かけましたが、上空を通過しただけです。他の人には違うと言われますが、この黄色いミカドは、やっぱりアゲハに見えてしまいます。
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背景がごちゃごちゃしていますが、青いミカドは、南の青空にも負けていません。
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# by shimabito2 | 2005-09-27 20:56 | 探索

週末やいま

9月23日 
今、沖縄本島の那覇にいます。
そうです、緋色を狙っての週末やいま実行中です。明日は西表入り。おるかなー?


9月25日
帰ってきました。目的の緋色は、私が帰るまでは誰も目撃すらしておりません。天候的にも悪くなかったのですが、いったいどこにいるのでしょうね。ラッキーと根性が何重にも重ならないと出会うことは難しそう。そらにプカプカ浮かぶトンボ。まだまだ夏がありました。
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# by shimabito2 | 2005-09-23 23:01

週末対馬

厳原町 小茂田 ・美津島町 上見坂

下山した後に何処に行こうかと地図を広げる。迷蝶の記録がある厳原町 小茂田に向かうことにした。広い対馬、未体験ゾーンだらけだ、どんな所だろうと車を走らせ、現地に到着したが、家が多すぎてここが良い!という感じがしない。この神社の裏手当たりが、ポイントとなるかな?という感じだった。付近を探索したが、これというものが見つからず。結局、2日間を使っての週末対馬であったが、残念な結果で終了。これがその神社。
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空港に向かう途中で美津島町 上見坂園地で一休み。何時もあわただしく動いているため、展望台にあがったことがなかった。
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ここからは、遠くが見渡せ、壁にある地図と現物を見比べることができる。あそこが昨日行った島だなとか、あそこでリュウムラがいたんだなどと、しばし楽しんだ。
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空港に行くには、ちょっと時間があるので、ここでもキリシマチェック。しっかり、付いていました。やはり、夏場の管理が大変だろうと、おいてきたが、有名産地、誰かにもっていかれるんだろうな。頂芽は沢山付いており、今年は表年の模様。こんな年は、採卵の効率はよろしくありません。夕方なので、ピンボケはしょうがない、光不足です。これで、本当に週末対馬終了、また今度。
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# by shimabito2 | 2005-09-22 22:26

週末対馬

9月18日 厳原町

空を見上げながら厳原町の山に向かう。天気予報を信じて、安心しきっての対馬行きだったことと、ザックを洗濯したので、何時も入れている折り畳み傘を持ってこなかった。山で、雨に濡れるのは嫌なので、雲の動きがとっても気になるが、どうやら持ちそうだ。
ゲートに到着すると、鎖でしっかり通行止め。3桁のNo.キー。一番上を9に合わせてくるくる回してみたが開かなかった。それならば、ぞろ目か?と試してみて開かなかったので、歩くことにした。次にきた時は8をやってみよう。ここでの目的は、キリシマミドリシジミの母蝶だった。夏に来たときは、撮影、ネットともに失敗したが、数回♀を見ているのできっといるに違いない。
詳しくは知らないが、同じ頂芽産みのヒサマツミドリシジミは、もっと遅く10月中旬位まで大丈夫よとの話を聞いていたので、今回初チャレンジ。去年、オオミドリシジミに産ませて、ちゃんと孵化したので、次はキリシマでやってみようとの思惑だった。
えっちら歩いていったが、風が強く、雲の動きが妙に早い。飛んでいるものは、白いちっちゃな蛾がメイン。時折、ルリタテハが飛んでいる程度だった。新鮮な個体ばかりで、発生の初期の様子。このチョウ達が越冬して子孫をつないで行くのだろう。さらに先に進むと、ヒョウモンが現れた。もしかして?とオオウラギンスジギョウモンがいるかもと期待していたが、それはウラギンスジヒョウモンだった。山頂にはルリシジミの仲間、願わくば、まだ対馬では見たことがないサツマシジミを期待していたが、この風ではいかんともしがたい。
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本命のキリシマミドリシジミは、アカガシを叩けば出てくるだろうと予想していたが、まったくいない。林の中も探してみたものの姿なし。時期が遅くなると、見つけにくくなるのだろうか?よく分からない。こんな感じの芽に産卵するんだよなという枝を手繰り寄せてチェックすると卵が付いていた。これで、母蝶をお持ち帰りできたら、強制産卵できることは確認できたが、いなけりゃ、どうしようもない。こんな枝でした。
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もって帰っても、夏場の管理が大変だろうと放置してきた。誰かに持っていかれるかもしれないが、冬場にもう一度来よう。天気はめまぐるしく変わり、晴れたり雨が落ちそうになったりしている。キリシマ♀がいる気がしないし、濡れるとかなわないので早めに下山することにした。
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# by shimabito2 | 2005-09-21 08:02

週末対馬

9月18日 美津島町

昨日の夕食はボリュームもあって、お刺身もおいしかったが、同席のお方は、東京からの釣り人で朝が早いと早々に引き上げていかれた。袖摺りあうのも多少の縁ということで、旅先での見知らぬ人との会話も好きなのだが、一人淋しく、ご馳走様となりました。部屋に戻り外を眺めると、中秋の名月、美しゅうございました。

翌日目が覚めたときは青空が広がっていたのだが、出発の時間になると雲が広がり、車を走らせると道が濡れている。今日の目的は山であるため、どうも塩梅が良くない。天気予報では晴れだと言っていたので、時間をずらすために、ホシチャバネセセリの幼虫(巣)を探そうと思い立つ。親がいたので、幼虫もきっといるはず。オオアブラノススキは、ネット上で検索してなんとなくわかるのだが、実物を見ないとはっきりこれと認識できない。百聞は一見にしかず、幼虫に教えてもらおうのつもりで探したが、結局見つからない。まだ弱齢で細いんやろか?、ちょっと気合が入らない探索であった。

ここでのテーマは海と蝶。背景に海を取り入れようとしたが、これが中々難しい。
その1、クロアゲハと海:あり得るシチュエーション
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その2、ウラナミジャノメと海:対馬以外では有り得ないのでは!?。わかりにくいが背景は海です。
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しばらく遊んでいると、天気は回復傾向に見えたので、山へ向かうことにして移動。
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# by shimabito2 | 2005-09-20 19:30

週末対馬

9.17 豆酘・豆酘崎

属島から戻った後、迷蝶が何かいないか?に目的を変更して、対馬の南、 豆酘・豆酘崎に向かう。天気は時々晴れるが雲が多い。anhboさんも豆酘付近を探索されるとおっしゃっていたが?
さて、目的地では、ダンギクが予定通り咲いている。去年タイワンアオバセセリが得られた場所をチェックしたが、ヒメアカタテハが沢山いるものの他の種類はあまり集まっていない。
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続いて、駐車場付近、灯台付近と探すが、何もこれは!というものを見つけることができなかった。毎回何か見つかるほど甘くない。ブルーのシジミがせわしなく飛んでいたのでネットして確認するとウラナミシジミであった。この蝶も秋に数を増す。
ここには、ミヤコグサがそれなりに生えているので、シルビアシジミを探したが、ひらひら飛んでいる蝶はモンキチョウだった。本種もミヤコグサを利用しているが、同所的に生えているクローバーで育っているのかも。ちょっと裏面が赤っぽい個体をネットした。
カラスザンショウを見てみると、新芽、生葉に卵が産んであった。これまでの観察経験から新芽はモンキ、生葉はミヤマカラスアゲハではなかろうかと思っている。飼育すればはっきりするが、そのまま放置。去年の秋から、黒いアゲハの数が少ないが、秋になってやや数を盛り返してきている。台風の連続した襲撃を受けなければ、それなりに復活しそうな気配だ。
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背丈ほどの小さなカラスザンショウに卵は見つかった。
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夕方になると、ルリタテハが地面に降りてテリトリーを作ります。道の続く方向へ背景を持っていきたかったけれど、近寄ると飛んでいってしまいます。雰囲気だけでも。
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萩に来たキチョウ。秋っぽいでしょ。
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こちらは、ヒメジャノメ。ちょっと暗めの環境が好み。対馬産はちょっと色が黒い?
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結局何も目新しいものは発見できず、宿に帰還。途中で、彼岸花での吸蜜写真を狙った。この時期の定番ですね。破れていますが、モンキアゲハのモンキが表面に出ています。
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# by shimabito2 | 2005-09-20 06:46

週末対馬

9月17日 対馬中部

対馬のシルビアシジミはもう絶滅か?と言われて久しいが、属島には残っているとの話があり、是非行ってみたいと思っていた。公共の交通機関も橋もないため、民宿あるいは釣り船の瀬渡しとなる。行くのであれば、数が多くなるのあろう今、秋場が良かろうと、その計画を実行した。

船で目的の島に接近。詳細は知らないので、ミヤコグサが生えることができる草地の探索から始まる。
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上陸してみると、漂着ごみと海草が打ち寄せられていて、汚い海岸であった。奥は風によって成長が抑えられた潅木がびっしり生えており、先に進めない。浜の様子はこんな感じ。
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端から端まで歩いてもたいした距離ではなく、いたのはヤマトシジミ。
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あまりよろしくありません。ミヤコグサも発見できましたが、小規模な群落。これじゃぁ、『おる』という感覚ではありません。草が在るので、いないとも言えずしばらく探しましたが、結局見つかりませんでした。いないとは断言できませんが、少なくとも良い環境ではありません。見つけたミヤコグサです。花はありませんでした。
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おきづきだと思いますが、タイトゴメが混ざっています。
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クロツバメシジミがおりそうな雰囲気でしたが、こちらも姿なし。台風で吹き飛ばされたのであろうか?長時間いてもだめそうなので、携帯で連絡をし、時間を繰り上げて迎えに来てもらいました。来年度、もう一度確認にやってきて、だめならこの産地も望み薄という結論にしたいと思います。
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# by shimabito2 | 2005-09-19 07:56

週末対馬

山道を車で走っていると、ツシマジカを数回目撃しました。遠いのですが、マイブログに野生の哺乳類初登場。
帰ってきた日は、トピックスをのっけるのですが、これが週頭を飾るようでは、虫がだめだめだったことが想像つくことでしょう。気合を入れて、あれも、これもと計画していたのですが、全てかなわず。
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# by shimabito2 | 2005-09-18 21:13

週末

これは、良い天気のウィークエンドになりそう。
世間は3連休なのね、しかも連続の。ええなぁー、私にも休みを下さい。
私は普通の2日休みです。

対馬へお泊りで行くことにしました。何時も日帰りですので、泊まるのはこれで3回目かな。
空港から5分ほどの民宿に予約を入れました。いつかはやりたかった計画を実行します。
結果は日曜に。
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# by shimabito2 | 2005-09-16 07:50

迷蝶・その他いろいろ@鹿児島

9月11日 頴娃町

ウスキシロチョウに翻弄されて、親は結局撮れないまま時間を使ってしまい、メスアカムラサキが来てるかな?の山はパスして、北上開始。途中で頴娃町に寄り道して、もしかしてホシボシキチョウが来ていないか?の確認とタイワンツバメシジミの自己的新ポイント探索をやってみた。

:::::移動・・・・>

車を止めて、カワラケツメイを探していると、黄色い蝶が飛んでおりました。止まるのを待って種類を確認すると、ツマグロキチョウ♀夏型でした。
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期待して探していたので、一瞬ホシボシ?、と思いましたが、残念です。この♀を撮っていると、産卵を開始、手前の葉っぱが邪魔ですが、生き物相手なので、いたし方有りません。
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さらに、付近を捜すと、幼虫やら、卵やらが付いていました。これから、秋に向けて数を増やしていくのでしょう。
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タイツの方は、開けた場所でシバハギを見つけたのですが、環境が違います。ここなら、おるやろ!という環境にはシバハギが生えておらず、ちぐはぐな状態。結局見つかりませんでした。鹿児島では、比較的広く分布しているので、かならず近所で発生しているはずです。また、今度ですね。歩いているときに発見したのは、キタテハ。飛んでいるのを遠めに見たときは、タテハモドキかな?と思ったのですが、そこはカナムグラの群落があり、複数の個体が飛んでいました。
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テリトリーを張っており、撮影を試みましたが、ゆっくり近づこうとすると別個体が飛んできて、追飛してどこかに行ってしまいます。これも遠くからしか撮れませんでした。西日が当たっているので、画像でははっきり分かりませんが、何時も見ている近所のキタテハよりずいぶん黒く感じます。この辺りの特徴なのかな?
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これまた、時間を使ってしまいましたが、あまり遅くなると、明日が辛い。5:30分になった時点で探索終了。帰途に着いたのでありました。
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# by shimabito2 | 2005-09-14 07:58 | 探索

迷蝶・その他いろいろ@鹿児島

9月11日 山川町

開聞町から山川町へ移動。ターゲットはウスキシロチョウだ。何処に居るかなーと探していると上空を飛ぶ個体を目撃。撮影はおろか、ネットでもとてもむりな高所を元気に飛んでいる。そんな姿を見ると、ここが九州ではないみたい。本種も土着していない迷蝶、常連さんなので、移動性は大きいのだろう。
この蝶を狙うなら、花か産卵。ということで食樹のナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー)を見に行った。ところが、台風でやられたか、葉っぱに元気が有りません。産卵したそうに寄ってきた♀もちょっと葉に絡んで飛んでいってしまいました。これはダメやんという状態。
よくよくチェックしてみると、陰になった部分に比較的元気な木が一本。これに、卵は集中してうんでありました。えさ不足で共倒れするかもですが、飼育できないので、そのままにしてきました。背景が開聞岳、鹿児島のイメージ、ええでしょ。
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大きな幼虫は全て風で吹き飛ばされたのでしょう、一つもいませんでした。居たのは、弱齢のこれだけでした。
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ナンバンサイカチの雰囲気はこんな感じです。
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暑い昼さなか、時折高所を飛ぶ個体は見るのですが、数はそんなに多く有りません。こんなもんかな~と思っていましたが、時間が過ぎるにつれ、個体数が増加。どっかの木陰で休んでいたんだろう。ツマベニチョウの飛翔も目撃、自己的九州初でした。
ウスキシロは、吸蜜場面を撮ろうとしましが、こっちで短時間花に来たかと思うと次はあっち、翻弄されて終了でした。暑かったー。ちょっと高台から景色を見ると、海がキレイ。向こうが長崎鼻、薩摩半島の端っこ、まだまだ夏です。
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# by shimabito2 | 2005-09-13 22:34

迷蝶・その他いろいろ@鹿児島

9月11日 開聞町・開聞岳南麓

池田湖を通過して開聞町。頭はガスって居るが、薩摩富士の名がある開聞岳がどーんと腰をすえている。途中の海辺では、若者が良い波を待って待機中。まだまだ、夏です。
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目的地は、10月になると、センダングサの花が咲き、そこに蝶が吸蜜にくる。今はまだ咲いていないので、狙いは木の花となる。カラスザンショウが満開、同じように見えても、位置、開花具合で蝶の集まり具合が異なっていた。ぐるっとチェックして、一番よさげな木の下で停車。ちょうど木陰になっており、待つにはちょうどよろしい。さて、どうかなと車を降りると、リュウキュウアサギマダラが飛んでいた。急いでネットを出して、ネット・イン。沖縄では見慣れた蝶だが、はるばる飛んできた、りっぱな迷蝶です。迷としては、生涯初ネット。居るだろうと思ってきたのだが、採れると嬉しいものである。蝶は11日に投稿済み、飛んでいたので、生態写真は無理でした。
結局、その他何か来ているかも!の思いは果たせず、居た迷マダラは、この1頭だけでした。私がこれと決めたカラスザンショウはこんな感じ。ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハなどが吸蜜に来ていますが、これじゃ分かりません。
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ここでは、ウラナミジャノメの姿を見ることが出来る。第三化かな。
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しばらく歩きを含めて時間を使ったが、暑くなってくるに従い、蝶の数が減ってきたため、次に移動することにした。次の目的は、発生中との話を聞いたウスキシロチョウだ。これも鹿児島本土には土着していない、迷蝶。このころは、すっかり天気も回復し雄大な開聞岳がくっきり。まだまだ、夏です。
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# by shimabito2 | 2005-09-12 21:55

迷蝶・その他いろいろ@鹿児島

9月11日 指宿スカイライン
迷蝶がメインターゲットだけれど、その他いろいろ素敵な蝶はいる。これが、今年の見納めになるであろう鹿児島のタイワンツバメシジミ。止まっている時に羽をこすり合わせるので、後翅の赤がちらりと見える。数打てば撮れるの典型で、まったくの偶然です。
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この日は、天気予報を検討した結果、晴れマークが有るのは九州の南だけ、鹿児島県に行くことにしました。北部は、高気圧の縁に当たって天気がよろしくないとの事。言葉尻だけだと、高気圧なのだから、その範囲まで天気が良さそうな気もするが、実際は天気は良くありません。
ということで、高速を一路南へ。九州道は鹿児島インターで終わり。指宿スカイラインを使って、薩摩半島の端、開聞町を目指します。風に運ばれる迷蝶は、端っこが良い事は想像がつきますが、南の端っこ、薩摩半島と大隈半島を比べると、迷蝶の記録は薩摩半島が多い。風の流れか、開聞岳が蝶の行く手を阻むのか、探す人の数なのか、現在のところそのような結果になっている。
指宿スカイラインは薩摩半島の中央の山中をぬうように走り、有料のためか車も少なく、信号も無いので時間の節約になります。そんな道のわきっちょにタイワンツバメシジミの発生地があり、今回も少し停車して撮影。朝が早いため、下草が濡れており、ズボンを濡らしながら、がさがさやったら、出てきてくれました。↑の画像。

さらに南下していくと、霧が発生。ウラナミジャノメで有名な千貫平、過去にホシボシキチョウが発生したアグリランド頴娃は、真っ白な状態だった。珍しい?ので、一枚撮影。
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気持ちの良いワインディングロードですが、安全のためスピードダウンです。下りた先は、池田湖。イッシー(恐竜)の住処です。霧も晴れて、青空が出ています。
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向こうの傘をかぶった山が開聞岳。薩摩富士の名前があります。この池田湖の湖畔には、貸しボートがあり、その客引き用にでしょうか『大うなぎ』を見ることが出来ます。指宿市指定の天然記念物と聞いていますが、飼育してよいものだろうか?
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ここまでくれば、開聞町はすぐそこです。
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# by shimabito2 | 2005-09-11 22:35

明日は?

今日の不完全燃焼を解消すべく、天気予報を見てみれば・・・・・。西は×、南は△~○、決まりですね。大陸から風が吹いたであろう対馬は、対馬の両氏にお任せです。来週あたりに、天気がよければ泊まりで行ってみよう。タンギク、ヒガンバナは咲いたであろうか?

という事で行ってきました、鹿児島県。事前情報では、○○山で、メスアカムラサキ、開聞岳南麓で、リュウキュウアサギマダラ、山川町でウスキシロチョウなど。これらの以外に見たこと無いものが何かおらんかなーという希望は有りましたが、なんと言っても太陽の下で遊びたいーというのが一番でした。○○山は時間の都合上行けませんでしたが、残りの2種は予定通りおりました。
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# by shimabito2 | 2005-09-10 22:54

迷蝶探し@福岡市西区今津

リュウキュウアサギマダラが9月7日に採集されたという話は、昨日も書いたが、今日の西日本新聞に『迷蝶400キロの旅』として、記事になっていた。
という事は、九州に何かが来ているに違いないと天気予報とにらめっこしたが、どっこも宜しくない。雨と分かっていて、長距離移動するのもつらいので、どんな様子か、実際に採れたと言う今津に出撃。
 現地では小雨、車の気温計は27℃、やっぱりよろしくありません。歩いていると、雨がやんで、キマダラセセリがテリトリーを張り出した。福岡市では少なくなったと聞いていたがここでは多く見ることが出来た。セセリ好きな私としては、嬉しくなって沢山撮影。蝶に近づく場合、周りの草を揺らさないようにすることと、横の動きを極力避けることがコツだと思う。ゆっくり、ゆっくり真っ直ぐカメラを近づけて、パチリ、パチリ。
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♂♀ピントが合えばよかったが、水平の位置に移動中に逃げられてしまった。
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リュウアサは、山頂に集まる習性は無いが、他の何かが居ないかの確認のために、毘沙門山も上ってみた。向こうに以前にクロツを撮った海岸線が見えるが、くすんでいる。天気が良ければ、もっと気持ちの良い景色が見られるだろうが、今日は残念でした。
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結局、リュウアサを含めて、迷蝶を見つけることは出来ませんでした。
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# by shimabito2 | 2005-09-10 18:20 | 探索

高速道路状況

黒い部分が通行止め。太平洋側で台風の被害が大きかったのか、まだ通行止めが続いています。土砂崩れなどが発生したのだろうか?
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福岡市の蝶の掲示板で、福岡県のリュウキュウアサギマダラの記録が話題になりました。九州本土に土着している種ではなく、もっと南からの飛来と思われます。という事は、何かが何処かにいるはずということで、探す価値ありです。逆に土着種は風に吹き飛ばされて、少なくなったと予想されます。
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# by shimabito2 | 2005-09-08 22:27

タイワンツバメシジミ@平戸島・長崎

2005年9月4日

好きな蝶なので、こちらの日記2にもタイツの画像をのっけとこう。
これは♀です。♂より丸っこい翅形をしています。
風が強い一日だったので、風を避けて藪の中をタイツは飛んでいました。♀は♂と比べるとさらに低所、これを撮るのは、想像以上に大変でした。
緑の葉っぱに止まって欲しいのに、彼女たちの好みはブラウンでした。
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# by shimabito2 | 2005-09-08 22:06

セセリ@平戸島・長崎

台風14号が通過した。台風一過の晴天とは行かないが、風が無いだけでもやれやれ。少なくとも我がアパートは問題が無さそう。玄関先の鉢植えにしている木・草の葉っぱが飛ばされて、少なくなったくらいです。

セセリ@平戸島・長崎 05年9月4日

タイワンツバメシジミを探してうろうろしていて、キマダラセセリを発見。対馬のキマダラセセリは少し前に紹介したが、『島』の蝶は、どこか違うんやないやろか?と全て注目してしまう。微妙な差を、写真で判定するのは難しく、標本として見ないと分からないが、今回は撮影中に飛んで行き、具体的に比較することは出来なかった。分かった事は、対馬産はやっぱり小さいという事。セセリの第2化は小さくなるパターンが多いが、平戸島のキマダラセセリは対馬に比べると大きかった。
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過去にこの辺にタイツが居たよなーと記憶していた場所が、クズで覆われていた。こうなると、もはやシバハギが生えることは出来ない。秋の七草の一つであるが、この植物は蔓がドンドン伸びて地面を覆ってしまう。他のつる植物も木に巻きつき、どうも好きになれない。
タイツは居なかったが、代わりにイチモンジセセリがとまっていた。稲の害虫として知られており、これから秋に向かって数を増す。また、気温が低すぎて冬を越せない北、高地へも姿を見せると聞いている。
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# by shimabito2 | 2005-09-07 07:47

カワラケツメイ@平戸島・長崎県

探索日:05年9月4日

荒地や原っぱにはカワラケツメイが生えています。ツマグロキチョウのホスト植物ですが、迷蝶のホシボシキチョウのホスト植物でもあります。
鹿児島での02年のホシボシの再記録は、タイワンツバメシジミを探しているときの出来事と聞いており、今回もケツメイとシバハギの両方を見ることが出来ました。ツマグロキチョウは飛んでいましたが、ホシボシは居ませんでした。似たような蝶なので、その気で見ないと気が付きません。再発見した人は、本当にえらいと思います。その後、注目する人が増えたからでしょう、毎年、どこかで確認されています。今年はどうでしょうね。知らないだけで、どこかで飛んでいるかもしれません。
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05年11月 追記
指宿で☆★が出ていたそうです。伝聞なので、詳細は不明です。越冬して何処かで発生を繰り返しているのか、新たに飛来しているのか興味があるところ。
冬はケツメイは枯れてしまうので、飛来と考えるべきなのでしょうが、これだけ続くと、越冬説も捨てきれなくなります。
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# by shimabito2 | 2005-09-06 14:43 | 探索