むしとり日記2

虫と遊んだ日記です。新たに”2”スタートしました。
by shimabito2
検索
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

メスアカミドリシジミ@英彦山

11月26日
今年の英彦山(福岡)のメスアカミドリシジミは良いとの話なので、行ってきました。
場所は、去年フジを楽しんだあの林道です。最近お世話になっている方との2人でじっくり桜を探しましたが、かなり桜が少ないことがわかりました。今年の親はそこそこ飛んでいたとの話なので、いったいどこにあるのか、不思議です。桜が少ないと、木さえ見つかれば、べたべた付いていると思うのですが、そうでもありません。
結果的にはかなり久しぶりに福岡県産の卵を見ることができたのですが、偶然あったと言う状況でした。
福岡県では記録が久しく無いオオミドリシジミを探していると、オオミの産卵位置にゼフ卵がひとつ、これはもしかして!と何?と聞いたところ、エゾとの判定でした。エゾは高いところにあると思っていましたが、低い位置にも産む事があるらしい。これはこれで、福岡では希少種ですが(自己新産地ラベル)、ちょっと残念。
e0067523_19553792.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-26 23:05

11月最後の金曜日

もうすぐ師走に突入です。昼間の気温が高い時間にはまだヤマトシジミなんかの姿を見ることができますが、じきに何も見ることができなくなるのは非常に寂しい。卵探しも楽しいのですが、やっぱり親が良い。ということで、年内にもう一度沖縄に行くことを決めました。3日以内に購入との制度のためか、時期的なものかチケットには余裕があます。何時行こうかな?これは、今年撮影した白門黒シジミ。3年連続で発生した迷蝶です。
e0067523_6564673.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-25 06:56

キリシマミドリシジミ@湧水町・鹿児島

市町村合併で栗野町は湧水町になったそうです。この市町村合併は知らない地名が増えて、どこ?と言う感じです。私のナビ、および地図は古いままなので現地で戸惑ってしまいます。

旧栗野町に行ってきました。九州唯一の分布、変な顔のウスイロオナガシジミで有名な町ですが、この蝶は保護されているため採ってはいけません。開発で生息地がかなり狭くなったと聞いており、残念なことです。今回の目的は、キリシマミドリシジミです。
山の名前だけで、行けば何とかなるやろうと出発です。山近くで、○○山の登山道は?とお店、ガススタンドで尋ねても分かりません。しょうがないので、ナビと地図で山の位置を確認しながら接近したところ、ハンターがいたので尋ねたのですがこれも分かりません。ナビで位置を確認しながら、さらに接近したところ、山頂付近は植林されてぜんぜんだめな事が分かりました。なるほど、近くの人が知らないのもうなずけます。登山の対象になりません。
道路から見渡して、尾根道は植林の間に原生林が残っており、広葉樹も見ることができました。とにかく行ってみようとススキをかき分け進み、林の中に入って卵を探しますがいっこうにありません。向きが悪いか?と別方向の林に入ると大きなアカガシが沢山あります。これは、好い感じと探しますが、よい雰囲気とは裏腹に全然ありません。おかしいなーと思いつつ、引き続きさがした結果やっと一個見つかり、いることが確認できました(自己新産地ラベル)が後が続かない。木に登ろうにも大きすぎて手が出ません。歩き回っていると、登れるいい感じの木があったので、木登りするとありました。
e0067523_2115059.jpg
あるところにはあるのですが、登って探せる木が少なすぎました。『巨木+アカガシがたくさん』の場合は、手の届く位置にはあまり産卵しない感じです。足と手を使って大きな木に登ったため、こすれて足がひりひりです。


南ほど開花か遅いのでしょう、山茶花が今が盛りでした。
e0067523_21212384.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-20 21:21

ETC

11月19日
寒い一日。認めたくありませんが、もう冬が始まったという感じです。北九州市のクロツを見に行きましたが、太陽があったにも関わらず、姿はありません。いたらラッキー程度の期待度でしたが、いないことを確認するのは寂しいことでした。
イワレンゲの花は咲き始めでした。この花は花穂を立ててから開花するまでかなりの時間を要することがわかりました。岩に張り付いて撮影完了。海辺でお弁当を食べて終了です。帰りにふと後ろを見ると人がいました。もしかしたら、見張られていたのだろうか?地元の人たちが守っていると聞きます。撮影のみですので、当然お咎めはありませんが、見張っているのなら声をかけてくれればいいのにと思ったのでありました。それとも、ただの散歩だったのかな?
e0067523_20473279.jpg

こんな岩壁に生えています。
e0067523_20494080.jpg


カー用品店に行って、オイル交換とETC装着。オイル交換をすると、加速がよくなります。お高いし頻繁には交換できませんが、やっぱり気持ちが良い。ETCがどんなもんか、ちょっと試してきます。深夜割引の時間に出発しようかとも思いましたが、体力が持たないので通常出発です。目的地は鹿児島県北部の山、名前しかわかりませんが、ターゲットはキリシマです。見つかるかな?
[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-20 04:49

何ということ!

年内にもう一回、週末やいまを計画。もろもろの都合で行けなくなる可能性があるし、雨に行っても仕方がないし、まずは予約を入れました。そうすると3日以内に購入しないと、キャンセルされるとのメッセージ。特別な割引ではなく、ただの往復割引なのに、システムが変更になる模様。予約だけ入れて、乗らない人が多いことへの対策だろうが、行けなくなる可能性がある場合はチケットを確保できんということやん、何てことだ。
今のところは、割引なしの通常運賃の場合は、購入しなくても良いみたいなので、とりあえず予約だけ入れて、空港で往復運賃に変更するのが対抗策かな?、それとも変更してくれないだろうか?困ったもんだ。

訂正 ・追加: 各種株主優待割引運賃 のみ当日に購入可能とのこと。1枚の普通運賃でも3日以内に購入しないといけない。未使用であれば1枚につき420円のキャンセル料がかかる。往復割引の場合、購入日から90日間は、何度でも変更は可能と言うことでした。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-15 22:59

キリシマミドリソゾミ@対馬

05年11月13日

対馬のキリシマミドリシジミの良さは何度書いたか分からないので、今回は省略。とにかくええもんは、ええと言う事で入って来ました。予報では夕方から曇りでしたが、卵探し目的ではいっこうにかまいません。
出発したら30分の空の旅であっというまに現地着(寝ていた)。いつものゲートで車を止めて今日は8の段をやろうとしたら、妙な感じがしたので少しまわすとあっさり開いた。どうしようかな?と思ったが、途中の道を探すために、歩くことにしました。
今年はここ数年に比べると良いとの噂を聞いていたので、楽しみにしていたのですが、現実は厳しいものでした。芽はたくさんあるのですが、全然付いていません。こりゃ上しかないと猿になって、少数のお持ち帰り。昔は沢山あったなんて?!、信じがたい。へとへとになったので、転戦はあきらめました。
これがキリシマミドリシジミの卵です。探す木はアカガシ。しょぼしょぼの日陰の木が良いと言われますが、私の対馬でのイメージは異なります。林縁のまるまる太った芽はだめですが、周りに木がある空間の下に張り出した枝、または空間があり、かつ幹から出ている短い枝なんかがお勧めです。
e0067523_20264211.jpg


帰りは最近お熱のクロツバメシジミを見てみようと網掛崎に向かいました。ここは、yohboさんのホームページに特集されているクロツコーナーを見ると、アオノイワレンゲ食いなので、とっても興味がありました。北九州市のクロツと同じものを食べていることになります。ところが、現地に行き着きませんでした。どうやって行くんだろう?このむこうが網掛崎のはずです。
e0067523_2037493.jpg
この画像を撮った右後ろにも崖があり、そっちに行ってみると、上のほうにイワレンゲが花穂を立てていました。遠くなので撮影は不可能、クロツの姿もありませんでした。層状の岩が積み重なったような石崖でした。迂回したら行けそうですが、今回は飛行機の都合で諦めました。一便遅くする手もあったのですが、連日遊んでいるので、明日からの1週間のために早めに撤収しました。この1週間もハードな日々が予想されています。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-13 20:37

採卵シーズン@広島

05年11月12日

クロツバメシジミが終わって、親蝶は来年まで待つしかありません。今日は、昨日の雨が嘘のようによい天気でした。強制採卵させたクロツバメシジミの幼虫が大きくなってきたので、クロツバメシジミ未分布&沢山ツメレンゲが生えている広島まで行ってきました。未分布と言われているエリアで見つけると飛び離れた場所での新産地ですし、居ないということは飼育している個体の産地が混じらず区別ができるというメリットがあります。
餌だけで広島まで?、いえいえ、私的新産地のゼフの卵を探しました。

①ヒサマツミドリシジミ。かつての大珍品ですが、生態が明らかになってそんなに少ない種ではない事がわかっています。でも、個人的には珍品のイメージがあり、ダークグリーンの姿はとっても魅力的。
探す木はウラジロガシ。渓谷に張り出した枝が狙い目になります。この蝶は産卵する木にこだわりがあり、有る木には沢山、無い木にはないと言われています。今回は崖に斜めに生えおり、木そのものは大きいのですが、道路からはそんなに高くありません。(木登りは必要です。)葉が茂って勢いのある枝が好みであることがわかりましたが、残念ながら、付いている木でも、卵はパラパラという状況でした。
これが卵が付いているウラジロガシです。
e0067523_1954519.jpg
卵は白くて目立ちます。
e0067523_19551849.jpg

②オナガシジミ。この蝶の採卵は初体験でした。探す木はオニグルミ。幼木があると付いていると聞きますが、オニグルミはすぐに大きくなるため、小さな木なんて簡単には見つかりません。探す場所は一番下の枝の表面です。注意点はオニグルミはとても折れやすい事。登ると危険ですので、下から枝を引っ張って、卵を探します。枝を落とせば簡単ですが、今後のことを考えると枝落としは避けるべきだと考えます。お持ち帰りはカッターで表面を削ってきました。これがオニグルミです。既に、葉を落としていました。
e0067523_20104831.jpg
枝はつるっとしているので、見つけ易いと言えます。葉が落ちた跡はETみたい。
e0067523_20102369.jpg
付録で柏食いのゼフです。頂芽に付いていたので、ウラミスジシジミではなかろうか?と思っています。
e0067523_20115769.jpg


ハヤシミドリシジミとの判定でした。あなたの産卵位置と違うでしょ!と言いたいが、生き物相手、文句は言えません。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-12 19:56

デジイチ

外に出て、オートでパチパチ撮ってもそれなりに撮れてしまうお手軽さで、写真を撮るようになりました。よそ様の画像を見ると、きれいであんなふうに撮りたいなと思う今日この頃。この前のウミクロツで岩場でがさごそやっていたら、レンズキャップがはずれていて、傷を付けてしまいました。そろそろボーナスだし、上位機種に買い換えたいなと思っています。何が良いのか勉強しなくては。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-09 22:17

クロツバメシジミ@北九州

11月6日
先月からヤマクロツをあちこちに見に行って楽しんでいましたが、今日は私のお膝元、北九州市のウミクロツを見に行ってきました。天気は昼から回復する予報だし、イワレンゲの花も咲いているだろうと出発です。
現地についても、雲に覆われ太陽が出る気がしません。海です。
e0067523_216852.jpg

海岸線を歩いていると、ちらちらと黒地にうっすらと青が混じった蝶が飛んでいました。ヤマトシジミの雌です。昨日見た真っ黒なシジミ、とまったけれど確認しようとすると飛んでいった蝶はクロツだったのでは?と思わせました。いまどきのヤマトは多少なりとも青い。
e0067523_21103861.jpg
岩の間に生えた、カタバミには卵がありました。
e0067523_21112017.jpg


さて、イワレンゲですがまだ、花を咲かせていませんでした。もう少しです。卵、食痕を探したのですがクロツの痕跡はありませんでした。急峻な崖に生えているため、近くで見ることができる株はほんのわずか、どこかにクロツは住んでいるのでしょう。太陽が出ないかなと2時間ほど待ちましたが、逆にばらぱらと雨が落ちてきたので撤収です。風が吹くとぱらぱらと紅葉した葉が私に落ちてきました。嫌いな冬になってしまいます。
e0067523_21145242.jpg


ちなみに、
ウミクロツは、日本産原名亜種Tonngeia fischeri fischeri 、ヤマクロツは、ssp.shojiiと亜種が分かれています。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-06 21:06

クロツ三昧大分 ④

11月5日

11月になりました、以前のコメントにも書いたようにさすがの九州のヤマクロツもこれが今年最後か?と出発です。

まず、先週行ってツメレンゲと蛹の抜け殻があった場所からスタートと計画し車を走らせていく途中に、玖珠町で川+転石+田んぼの石組みがありました。雰囲気が良いので停車、ツメレンゲが有るかな?と歩きましたが、朝露で靴とズボンを濡らして終了でした。
e0067523_8264257.jpg
はじめの目的地でも飛んでいないかな?と探したもののクロツの姿は有りませんでした。そんなもんでしょう。
それではと、もうひとつの玖珠町に移動。途中に気になる地名があったので寄り道、きれいな場所でした。でも岩がつるっとしていてツメレンゲがありそうもありませんでした、はずれです。
e0067523_19294298.jpg
リンドウだかキキョウだか良くわかりませんが咲いていました。きれい。
e0067523_8354899.jpg
本当の目的地は、岩壁が遠望できる場所に駐車場がある景勝地です。その駐車場からの画像です。
e0067523_19303114.jpg
この岩壁のどこかにツメレンゲがあるはずなのですが、探している姿はさらし者になってしまいます。まいいかと、斜面をよじ登り岩壁をチェックした結果、なんとかツメレンゲを見つけることができましたが、親蝶は飛んでいません。ツメレンゲに卵が付いていたので発生地だと思うのですが、時期的に遅かった模様。
e0067523_19482587.jpg

次の目的地宇佐市安心院町に向かいました。ツメレンゲは確認できましたが、やっぱり親は飛んでいません。
e0067523_1954847.jpg
天気も良く、気温も十分ですので、親は終わったと見てよさそうです。しつこく安心院町の別場所に行きました。ここでは蛹の抜け殻を見つけたので発生地と確認できたのですが、やっぱり親は飛んでいませんでした。大分北部のクロツの時期は終了していました。また、来年ですね。
e0067523_19564264.jpg

最後は山香町です。車を走らせている時も、よさげな場所があるとチェックは欠かせません。何箇所も発生地を見て歩いていると、なんとなくツメレンゲがありそうな雰囲気はわかってきます。(はずすことがほとんどですが)。感じのよい崖が移動中に有ったので、スピードダウンして見上げると、ツメレンゲが目に入ってきました。道が細いので直ぐには止められず、少し先に車を止めてチェックです。
e0067523_2028267.jpg
ね、ツメレンゲでしょ。よくよく見てみると卵が付いていました。ピンボケだけど。
e0067523_20285751.jpg
山香町は、これまで記録のある場所一箇所のみしか見つかっていないと聞いていますので、ええ場所に行き当たりました。親は飛んでいませんでしたが、来年に向けての楽しみができました。
その後、記録のある地名でもツメレンゲを見つけましたが、生えていた株はわずか、厳しい印象を受けました。ここは畑の石組みなので、おばあさんに許可を受けて畑に入りました。少し、お話をした時に、柿をいただきました。ありがとうございます。その他、数名の方とお話しましたが、皆さんいい人でした。山香町、気に入りました。
e0067523_20342147.jpg

これが、その柿です。おいしそうでしょ!
e0067523_20453672.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-11-05 19:35

クロツ三昧大分 ③

今週末は、天瀬町、大山町、九重町と玖珠町を回ってみました。先週うろちょろしたエリアの少し南です。
一番嬉しかったのは、タカネマンネングサを食べているクロツを撮れたこと。かなりお疲れの個体でしたが、天然のありのままの姿です。新鮮な個体のほうが美しいに決まっていますが、今日という日に、こんなクロツがいたということで十分満足です。
e0067523_22343527.jpg
別個体。
e0067523_21194734.jpg
タカネマンネングサは本来、クロツがすまないような湿気のある崖に生えるそうなので、天瀬町の、このコンビネーションは珍しいらしい。
同じ天瀬町の別産地では、そこは人家、畑の石組みですが、ツルマンネン、オノマンネン、マルバマンネン、栽培種かもしれない一見イワレンゲ、ミセバヤがありました。どれが一番の好みなんでしょう?そこのおうちのおばあちゃんは、蝶を探しているとお話しするとツルマンネンを持って帰って、家に呼べば良いとおっしゃっていましたが、丁重にお断りしました。
マルバ、
e0067523_231402.jpg
オノ
e0067523_23142180.jpg
ツル
e0067523_23144312.jpg
タカネ
e0067523_21232132.jpg

もう一箇所の天瀬町はツメレンゲ食いです。なんだかピンボケのツメレンゲ。親蝶も撮ったのですが、こちらもピンボケ。設定がくるっとったんやろか?また撮り直しだ。
e0067523_2223392.jpg

こちらはオノマンネングサを食べている大山町のクロツです。こちらは新鮮でした。
e0067523_212905.jpg

これは、しょぼしょぼのオノマンネンに止まった個体です。この辺りのオノマンネンは、なんだか元気がありませんでした。
e0067523_2219149.jpg

天瀬町の次は九重町に移動。九重の山はとっても有名。しかしながらクロツはとても薄いエリアと聞きます。記録のある地名に行くと多分あそこが発生地と思しき崖が遠望できました。出来るだけ車で近づいて後は歩きで何とか!と企みましたが、近づく道がありません。細い道は行き止まり、バックで引き返すこと数度、どうやら近くにはいけないみたい。近くの民家に訪ねると1時間ぐらい歩くといけるが、山が深いので一人では危険とのアドバイス。これは無理そうだ。奥の院というものが山の中にあり、お地蔵さんがあるとの話が聞けたので、崖をくりぬいた場所にあるのでは?と想像し、参道の案内に従い上ってみることにした。参道はすぐに獣道のようになり、???これであってるのと思っていると、あと50mの標識があり、この獣道が参道でありました。奥の院には行き着きましたが、木に覆われクロツの環境でないことが確認できて終了です。あきらめきれず、民家の近くの石組みを探索した結果、ツルマンネン、オノマンネンを見つけることは出来たが、クロツは見当たりませんでした。

次に玖珠町に移動です。九重町で時間を使い、気温も下がってきたので親を見るには厳しいコンディションですが、今後のためにも発生地だけでも確認したいとの考えです。
まず、牧場の近くに入ってみました。あれが発生地であろうと思われる岩を見ることができますが、行く手は草で塞がれ、藪漕ぎが必要です。ぐるっと周り、近くて楽そうな場所から突入しました。発生地です。
e0067523_755081.jpg
向こうに見える岩にツメレンゲが生えていました。卵や食痕を探しましたがクロツの痕跡は見つかりませんでした。吹き上がってこんかな?と景色を見ながらしばし待ちましたが、何もなく終了。飛び飛びの岩すし、どこかにいるのでしょうが、厳しい環境に住むクロツでした。
e0067523_7585682.jpg
かなり疲労して、時間も消費しましたが、さらに移動して別産地をのぞいてみました。大きな転石でしたが、葛が繁茂して、状態としてはよくありません。ちょろちょろと生えていたツメレンゲに蛹の抜け殻を見つけました。近くにとまっとらんかな?と探してみましたが姿は有りませんでした。岩を覆いそうになっている葛を引き摺り下ろして明るい環境にして終了です。来年も出てくれることを希望です。
e0067523_22215141.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-30 21:21

クロツバメ三昧@大分 ②

10月23日
まだまだ続くクロツバメ三昧。今回は深耶馬渓から。昨日と違い、今日は青空ですが、風は冷たく、さすがの九州もシーズンの終盤を感じます。
クロツは一般的には食草から離れないので、幼虫のえさを探します。ところが今回はえさがないのに、クロツが一匹いました。
e0067523_20422180.jpg
一般的にはと、前置きしたように、中にはチャレンジャーがいて、新天地を求めて旅に出る個体もいるようです。とは言っても近くに食草があるに違いないと付近を捜した結果、はじめに見た場所から5分ほどの場所にツメレンゲがありました。
e0067523_2058262.jpg
こちらは、複数の個体が遊んでいました。
e0067523_2058320.jpg

発生地が確認できたので次に移動しましたが、ここでは産地を見つけることができず終了。コーヒー付きのランチで休憩です、次は院内町、こちらは、程なくツメレンゲを確認。初めてツメレンゲで吸密するクロツを撮ることができました。
e0067523_2153942.jpg
サイドから見ると、ここの産地は赤が小さいようです。
e0067523_21225329.jpg
e0067523_21241686.jpg
ここでずいぶん時間を使ったため、良い時間は終了ですが、また移動しました。同じ院内町ですが、谷が異なります。ツメレンゲはありましたが、栄養が悪いのか小さく、あまり生えていません。
e0067523_21143840.jpg
時間が遅いので、近くの草にとまっとらんかいな?と探してみると止まっていました。別産地なのでくたびれていますが大事に撮影です。
e0067523_21171092.jpg
さらにもう一箇所、宇佐市に行ってみました。姿を見ることはありませんでしたが、マルバマンネンに卵を確認できました。条件が良いと見ることができたでしょうが、時間が遅すぎました。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-23 20:48

クロツバメ三昧@大分

10月22日
天気予報では午後から晴れるというので、遅めの出発で先週の続きを続行。呑むさんからコメントをもらったトンネルの横をのぞいてみる。先週は夕方だったのでチラッと見ただけだが今回はじっくり観察。小さなツメレンゲが生えている。種類が違うのか栄養が悪いのか分からないがとにかく小さい。上のほうをちらちら飛んでいる個体がいたが、かなり遠いので撮影は不可能。こんな感じの環境です。
e0067523_193794.jpg

次は山国町。ツメレンゲはどこにある?と探した結果、ええ感じの場所を発見。クロツもそこそこ飛んでおり、ぱちぱち撮影。
e0067523_19393032.jpg
幼虫やら卵も確認できました。
e0067523_19401039.jpg
次は耶馬溪町その1.先週も確認できた場所だが夕方だったので写真がぶれぶれのため、撮り直し。こんな感じでツメレンゲが生えています。
e0067523_1946396.jpg
小雨が降っており飛んでくれませんでしたが、そんな時は近くの草で静止しています。
e0067523_19575648.jpg
こちらは、紋が少し流れています。
e0067523_19483729.jpg
次は耶馬溪町その2.一向に天気が回復してくれません。ここの幼虫は緑だった。
e0067523_19495546.jpg
親は低温で飛ぶことができずじっとしていました。
e0067523_19535288.jpg
次は本耶馬溪町です。ここは元気なツメレンゲがたくさん生えていました。
e0067523_2095995.jpg
親は相変わらず寒くてじっとしています。
e0067523_19554260.jpg

もう一箇所行ったけれど、ここは見ることなくタイムアップ。畑のおばちゃんと話したときに、イワチシャなる植物の話をしていました。何者?
*市町村合併により、山国町・耶馬溪町・本耶馬溪町は全て中津市になっています。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-22 19:42

クロツバメシジミ@福岡~大分

10月16日

クロツバメシジミの食草のひとつにイワレンゲがあります。ツメレンゲより平べったい葉っぱの多肉植物です。これが多分イワレンゲ。栽培種じゃないと思うのだけど?
e0067523_0175786.jpg

他にもないかと近所を歩きましたが、非常に狭い範囲にしかありませんでした。歩いたときに撮ったコスモスです。秋ですね。
e0067523_0192778.jpg

畑仕事をしているおばさんとお話しているときに、ひとつ頂きました。
小ぶりの柿でしたがとっても甘かった。実りの秋です。
e0067523_025181.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-19 00:25

クロツバメシジミ@福岡~大分

10月16日

大分県は中津市山国町~耶馬溪町をうろちょろしたわけですが、この辺りは岩の絶壁があちこちにあります。あそこにあがると、きっとクロツがおるんだろうと、山国町の岩壁の上に、裏から登ってみました。
そこにはイワヒバなどは生えていましたが、恐ろしくて落ち込んでいる側には近づけませんでした。当然ながら、ツメレンゲも確認できず。
行って見なければ、危険な場所にいっても身動きが取れなくてダメだということがわからない私でした。岩登りをする方は、このような場所を登るなんて信じられません。
天辺から、恐る恐る撮った画像です。かなりびびりながら撮ったのですが、高さを表現するのは難しいですね。
e0067523_20553621.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-18 20:56

クロツバメシジミ@福岡~大分

10月16日
あちこち歩いて、食草を探してみました。ツメレンゲは民家の石組み、転石なんかに付いている多肉植物です。今時期が花の時期で、まっすぐな花穂を立てていますが、食害にあったものは、分岐したり曲がったりしています。こんな感じです。
e0067523_19414498.jpg
これは、食害にあったのか、たまたまなのかは不明ですが、カリフラワーみたいになっていました。
e0067523_194494.jpg

築城町の転石です。福田さんのとは、ちょっと違うみたい。
e0067523_1945499.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-17 19:44

クロツバメシジミ@福岡~大分

10月16日
昨日のウミクロツに続いて、本日はヤマクロツに行ってきました。ウミクロツはタイトゴメを食べるのが一般的ですが、ヤマクロツはツメレンゲを食べています。
今回は、築城町(福岡)、日田市、山国町、耶馬溪町(大分)を回ってきました。クロツを見ることができたのは、築城町と耶馬溪町だけですが、天気もよく気持ちのよい一日でした。歩き回ったので、足が痛くなってしまいました。今回は、きれいな築城町産の画像です。
e0067523_202537.jpg
e0067523_203595.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-16 20:01

クロツバメシジミ@山口県

10月15日
今が旬のクロツバメシジミをターゲットに山口県の島に行ってきました。危なく船に乗り遅れるところでしたが、無事現地着。船に消防署の人たちが大勢いたので、何事か聞くと防災訓練とのこと。ヘリコプターまで、動員した本格的なものでした。
e0067523_19493918.jpg

初めは曇っていた天気も徐々に回復しお日様も出てきたのですが、出てきてくれたクロツはぼろぼろの1個体のみ。季節をはずしたとは、思えませんが、ぜんぜんだめでした。
私の好みの海を背景に、バチリです。
e0067523_19547100.jpg
e0067523_19542111.jpg

本土も探したのですが、タイトゴメを見つけたのみでした。食痕さえありません。おらんことなったのか?探し方がいかんやったか?
e0067523_19592635.jpg


島のクロツの幼虫画像の追加です。
幼虫はひとつだけ見つけました。終齢初期か一個前最後程度の大きさでした。
e0067523_19112230.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-15 19:58

3連休@西表 10月8-10日

蝶の幼虫は探す目で見ないとなかなか見つかりませんが、ふと見た蔓にジャコウアゲハの幼虫を発見しました。
e0067523_0275758.jpg

近所で見るウマノスズクサとはちょっと違った、木の様な蔓のスズクサです。これも蝶に襲えてもらったのでありました。
e0067523_0293729.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-14 00:30

3連休@西表 10月8-10日

緋色を待って、木の花の下でずいぶん待った時に、イワカワシジミが時々やってきてくれました。サイズ、イメージとも緋色と共通するものがあり、そのたびにドキッとしました。青空をバックに。この時はよい天気ですが、時々雨も落ちてくる3日間でした。天気予報では曇り/雨と言っていましたが、南の天気予報はあまり当たりません。
e0067523_792653.jpg

この個体の鮮度はあまりよくありませんでしたが、サービスがよくかなり長時間とどまって撮らせてくれました。30分以上花の上にいました。
e0067523_7123338.jpg
e0067523_7124597.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-13 07:12

3連休@西表 10月8-10日

西表の宿は竹盛旅館さんにお世話になっています。ここを常宿にしている虫やさんも多いと聞き、ご飯もおいしく、きれい、レンタカーも借りられるのですが、ちょっとお高い。
今回は突然キャンセルになったとかで、泊まっているのは3人、みんな蝶屋さんでありました。私よりもずっと長く蝶にふれているお二人で、ずっと先輩です。いろいろな、お話を聞けて楽しい夕食となりました。
私の部屋は端っこリバービュー、電線が邪魔なのでトリミングした景色、10日の朝です。
e0067523_19403252.jpg

9日の朝は日の出前に目が覚めたので、仲間川までお散歩をしました。
e0067523_19425790.jpg
この橋には、イリオモテヤマネコが鎮座しています。
e0067523_19434211.jpg
この明るさで、6:50分です。日本の西の端に近い西表は、日が昇るのも暮れるのも、私が住む福岡と差があります。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-12 19:45

3連休@西表 10月8-10日

ヤエヤマイチモンジです。この画像のように地面におりて吸水する場面を時々見るのですが、敏感でなかなか撮らせてもらえません。歩いていると、地面から飛び立って、そのまま上空に消えていきます。
今回は高所に咲くカラスザンショウ(ハマセンダン?)の花に♂♀とも集まっていましたが見上げるしかありませんでした。
このヤエイチはこちらが先に気づいたおかげで何とか撮れましたが、それでも側までは寄らせてもらえなかった。最後はトンボに邪魔されてはるかかなたに飛び去って終了でした。
e0067523_7445299.jpg
e0067523_745755.jpg


今回一番多かった蝶はスジグロカバマダラ。先日のコメントにも有りましたが、数が多いと撮影意欲もなくなります。きれいな蝶ですが、オリジナルの発生地での人気はありません。程よいコントラストで写真写りもええ蝶です。
e0067523_11442947.jpg

ヤクシマルリシジミの姿も多くみられました。台風で葉を落とされた食樹の芽吹きと発生が重なって、数が多いのだろうという意見を聞きました。今までの私のイメージでは多い蝶では無く、大バーゲンにあたったみたいです。大量に撮ったのですが、白い裏面を再現するのは、コンデジでは困難です。
午前中に低所でテリを張ってくれました。このブルーはとても魅力的です。
e0067523_11553721.jpg
センダン草にもよく吸蜜に訪れていました。これは♂。
e0067523_11565753.jpg
少し丸い翅形をした♀です。夏は青がちょろっとしか出ていませんが、今は中間型の後翅にも少しだけ青が出たタイプもおりました。
e0067523_1203129.jpg
時折雨がざーと落ちてくる天候で、地面もぬれており、吸水に降りている♂も見ることができました。
e0067523_1204362.jpg

ヒメウラナミシジミの開翅です。出来損ないの標本みたいですが、小さな体を大きく見せたいのでしょうか?
e0067523_12293813.jpg
♂の裏です。こんな感じの枝によくとまっています。
e0067523_12195242.jpg
こちらが♀です。地色が明るく丸い翅形をしています。この吸蜜している花に大量の蝶が集まっていて、緋色もきっと来るに違いないと多くの時間を使いました。
待っている中で、このヒメウラナミシジミの面白い習性を見ました。遠めなので雌雄は分かりませんが、追翔された片方が羽ばたきをやめて、羽を広げたまま落ちてくるのです。初めは葉っぱを追いかけているのかと思いましたが、途中から羽ばたいて飛び去ります。何度か目撃しましたので、間違いなくそんな行動をとっています。想像ではうるさく付きまとう♂から避ける♀の行動だと思っています。
e0067523_1226237.jpg

ウラナミシジミです。季節が進むにつれ世代を重ねながら北上し、北海道まで達すると聞きます。私の住む九州でも秋に数を増します。せわしなく飛ぶブルーの蝶は何者だ!と止まるのを待って見ると、ウラナミシジミだとがっかりしてしまいます。身近にいない蝶を探しにいっている遠方では致し方ないことです。でも、記念に一枚。
e0067523_12372063.jpg
やいまで期待できるウラナミシジミの仲間にルリウラナミシジミとシロウラナミシジミがいます。通常秋にはルリウラの姿を見るのですが、今回は目撃しませんでした。シロウラは迷蝶ですが、毎年のように姿を見ることができます。白浜で発生中との話は聞きましたが、緋色ターゲットのためそちらへは出向かなかったので、見ることはありませんでした。

ヒメイチモンジセセリです。数が少ないセセリで、なかなか見ることができません。茶色いセセリの仲間は似ている種類が多いので知らないとちゃんと認識できません。本種は私が住む九州にも住んでいるイチモンジセセリとよく似ています。
e0067523_17453480.jpg
e0067523_17455055.jpg
↑の2枚ではその区別が難しいのですが、これならOK、分かります。前翅にイチモンジにはある白いスポットが無く、サイズも少し小さめヒメイチモンジです。
e0067523_17482190.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-11 07:43

3連休@西表 10月8-10日

しょーこりもなく緋色を求めて西表に行ってまいりました。お名前は聞いたことがある方たちを紹介くださったHさん、ありがとうございました。住んでいる所も、年齢も、職業も異なる方々お話ができて、とても楽しいやいまでした。緋色が出てきてくれなかったのは残念ですが、また次の機会に狙いましょう。

大富林道で撮影したチョウ達をマイ・データの意味も兼ねて紹介していきます。
まずは、アマミウラナミシジミ。現地でお会いしたSさんは、裏面が少し違うタイプがいるとおっしゃっていましたが、微妙な差で私にはよくわかりませんでした。近縁種が海外には生息しているので、西表に飛来する可能性はあるのですが、区別はとても難しい。開翅場面です。夕方や日がかげるとテリをはります。
e0067523_1425584.jpg

この蝶の食草を知らなかったのですが、見ていると産卵行動をとっている♀がいました。なんだか、ハイビスカスに似た葉っぱです。本当に産んだかな?と確認するとありました。
e0067523_1464330.jpg
帰宅後調べると、シマイズセンリョウという植物であることがわかりました。葉っぱはこんな感じです。蝶に植物を教えてもらいました。
e0067523_1463938.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-11 01:46

行って来ます

まだ会社なのですが、南へ向かって出発です。結果は月曜に!


10月10日
帰ってきました。
現地でお会いしたFさんに、『しょーこりもなくきとりますなー』と、愛情を込めて言われ、帰りに『また来ますわー』とお別れの挨拶をしました。という事で、いつものようにスカでした。この亀さんのように、手も足も出ませんでした。
e0067523_23245522.jpg

そんな台詞を書くためにで撮ったわけでもないのですが・・・・セマルハコガメ、天然記念物です。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-07 18:14

こちらで更新していきます。

exiciteブログの画像容量30Mがいっぱいになってしまいました。選択肢はいろいろあったのですが、同じexciteで、『むしとり日記2』として書いていくこととしました。
初代『虫とり日記』は、過去の日記のため、削除しましたので、もう見ることはできません。
お手数ですが、リンクしていただいている方は、変更をお願いします。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-06 11:29

迷蝶探し@鹿児島

10月1日 鹿児島市喜入町
開聞町で偶然あった知り合いの情報に従ってカバマダラ目的で鹿児島市に移動。帰宅途中の寄り道になります。このカバマダラの本来の北限はもっと南ですが、毎年何処かで発生しているもよう。食草はトウワタで、人家に植えてある実が面白い形になるフウセントウワタも利用する。
現地に到着して、通行の邪魔にならないところで車を停車。何処かに飛んでいないかと探してみると、畑にあるフウセントウワタを発見しました。いい加減に撮ったため、実はピンボケでボツ。草の雰囲気は、こんな感じです。
e0067523_65306.jpg

ごそごそやって、畑を荒らしていると誤解されては困るので、周辺のみの探索になりました。畑仕事をしている人がいると、許可をもらって堂々と入れるのだが致し方なし。これは、撮るにしても採るにしても同じこと。
ちょっと前までは沢山いたらしいのだが、今回の目撃は2頭でした。トウワタでの吸蜜もしてくれましたが、畑の中なので手が出ません。羽化して間もない個体がふらふらと飛んで大根に止まったところをパチリ。雰囲気は今一歩ですが、これで迷蝶2種を撮る事ができました。
e0067523_70881.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-06 06:59

ウスキシロチョウ

鹿児島でいただいたウスキシロチョウの羽化写真を狙っていました。朝起きると羽が透けていましたが、出社前には出てこんだろうなという状態でした。もしかして、と微かな期待も有りましたが、時間切れ。帰宅して見ると羽化しておりました。
e0067523_21291639.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-05 21:29

迷蝶探し@鹿児島 

10月1日 開聞町

花場で蝶を待っていると、虫やさんがいらっしゃった。向こうから声をかけてくれたので、しばしお話。いろんなことを教えていただいた。最近は昔に比べて迷蝶の数が増えたとの事だった。温暖化の影響か?とおっしゃっていたが、どうでしょう?夏場にやってくる迷蝶は、風次第なので、温暖化はあまり関係ないような気がするが、よく分からない。
伝聞であり、個人的イメージを含むので詳細・真偽は不明だが、リュウキュウアサギマダラは台風前までは多かったらしい。台風後は知らないとのお話だった。もしかしたら、福岡で得られたリュウアサは、鹿児島本土からの飛来かもしれないと私は思ったのでありました。その他の迷蝶として、メスアカムラサキ、ツマムラサキマダラ、カバマダラ、スジグロカバマダラ、アオタテハモドキ、オオゴマダラが得られたらしいので、この花場にもしかしたら来るかもよと、おっしゃっていたのですが、結果はNG。見ることはありませんでした。
また謎の記録として、去年クジャクチョウが得られたらしい。オリジナルな発生地は近くには無く、飛来の可能性はかなり低いと私は思う。飼育個体の脱走かも。

しばらくして、開聞岳を背景に蝶を撮ろうとしゃがみこんでいたら、車が一台停車。誰だろうと見てみると知り合いの虫やさんでした。こんにちは、とご挨拶。福岡から元気があるねーとおっしゃっていました。ルリウラナミシジミが発生していないかな?と探索に来られたとの事。結果はクズの花をたたいても出てこなかったと聞きました。
ウスキシロチョウの蛹を頂きました。新鮮な親~終齢幼虫もいたらしく、来週から数が増えるのでは?とおっしゃっていました。私は羽化写真にチャレンジです。
カバマダラが来たが撮れなかったので、待っていると言うと、それならばあっちのほうが良いよとのお言葉。場所を伝授していただきました。
これがウスキシロチョウの蛹です。前回発生地に行った時に、葉っぱの裏にあった蛹の抜け殻の痕跡は見つけたのですが、この蝶やっぱり葉っぱの裏に蛹化するようです。
e0067523_743320.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-04 07:04

迷蝶探し@鹿児島

10月1日 開聞町
海辺に行くと公園があったので、なにかおらんかな見回すとミヤコグサを発見。分布域かどうかは知らないが、この草を見つけるとシルビアシジミを探してみるのはお決まりの行動です。結果は・・・おりませんでした。
e0067523_21504597.jpg

海辺に行くと、海を背景に蝶を撮ろうという気持ちが出て来ます。
なかなか思うような所に止まってくれませんがなんとか。タテハモドキです。
e0067523_7212322.jpg

続いて、ヤマトシジミです。
e0067523_21551155.jpg
海はええもんです。
[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-03 21:57

迷蝶探し@鹿児島

10月1日 開聞町
2度目の登場、開聞岳です。前田さんのブログを見ると北海道は晩秋で、蝶は終わりのようなお話ですが、太陽がまぶしく、鹿児島はまだまだ夏です。この気分が味わえるだけでも贅沢です。
e0067523_642013.jpg

北上して、関東あたりまで進出したと聞きます。ツマグロヒョウモンです。他の仲間と異なり、年に何度か世代を繰り返す、南方系のヒョウモンです。♀はこのように美しく、ええ蝶なんですが、数が多すぎて、九州での人気は今一歩です。
e0067523_643879.jpg

今回は、何か変なセセリが飛んできていないかな?とたくさんいるイチモンジセセリをチェックしていたのですが、唯一違う個体はこれひとつのみでした。ネットして確認していないので正確性に欠けますが、多分チャバネセセリです。もっと南には近似種がいます。
先日西表で写したセセリより、ストローが短めで、こんなところも同定に使えるんじゃないの?と画像を見て、思いました。
e0067523_645680.jpg

[PR]

# by shimabito2 | 2005-10-02 06:06