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むしとり日記2

虫と遊んだ日記です。新たに”2”スタートしました。
by shimabito2
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市町村合併

2月になりました。厳冬期ですが、暖かな日が続いています。今年の冬はやっぱりおかしい。
最近よく訪問している大分ですが、3月31日に国東半島の国見、国東、武蔵、安岐町が一緒になって国東市になります。行政区の話なので、自然に直接関係ないのですが、ラベルに書けなくなるのは、ちょっと寂しい。これは、行くしか有りません。今週末の1日はこちらで使いましょう。残り1日は、福岡~大分県・旧山国町(現中津市)に行ってみようかな。
この市町村合併、文字変換がうまくいかないので、難儀します。
ヤナギイボタも覚えなきゃ!
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# by shimabito2 | 2006-02-01 23:15

風のハルカ@湯布院

昨日、朝の連ドラと書いたので、検索してみました。その結果、『風のハルカ』がヒットしました。内容は知りませんが、ドラマのロケ地として選択されるほど、湯布院は素敵なエリアだと言うことです。

今日はとても暖かな一日、春を感じさせます。週末はまた気温が下がる予報ですが、こんな日があると、(風がハルカ)!?と思ってしまいます。

この週末は2連休です。また、ウラゴに行く予定です。2産地落とせるかな。
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# by shimabito2 | 2006-01-30 23:16

ウラゴマダラシジミ@由布市(旧湯布院町)・大分県

1月29日 最近のマイ・ブーム=ウラゴマダラシジミの探索場所を先週の隣町、湯布院町に決めて出発。この湯布院町は雄大な由布岳の山懐、温泉もたくさんあり、イメージはとってもよろしい。朝の連ドラの舞台のような事を聞いたが、興味なしなので間違っているかも。

なんやかんやで現地着。国道からそれて、川沿いの細い道に入るとなかなか雰囲気がよろしい。車を止めて1本目の林道に入ったが見つからなかった。そんなに甘くはありません。先に進んでまた駐車、歩いて探すことに。林道があったので、どうかいな?と見ていった結果、見つけることができました。
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こんな環境です。川が下のほうに流れる林道横のイボタでした。先週の経験から”川のすぐそば”に拘るのは止めて正解です。
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川のすぐ横も探しましたが、こちらで見つけたのはオオムラサキ。この蝶と川も付物みたい。幼虫越冬なので、乾くとだめなんでしょう。川のすぐそばでしか見つけたことがありません。
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こんな環境です。写っていませんが、向こうが川です。所要時間は4時間、文章で書くと短く感じますが、徘徊しまくっています。
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一箇所に長くいてもしょーがないので、次に移動です。目指すは安心院ですが、途中で寄り道。地図で目星をつけた場所は、おもいっきりダート、落葉樹で覆われたすっきりとした場所でした。ぐちゃっとした場所が好みとウラゴには、空間がありすぎで好い気がしません。車がどろどろになって終了でした。
次に移動です。地名の場所に行くと、えらく道が狭く、レストランで行き止まり。高速を降りてからコンビニで昼飯を買おうと思っていたのですが、通った道に一軒も無かったのでちょうど良い。(こんなにコンビニが無いなんて初めて)。ご飯を食べて、そのまま車を止めて辺りを探そうと計画。地鶏または、魚定食のいずれかと言うので、魚を選択。川魚?と思ったら、鰈の煮つけであった。3000円なり。もう行くことはないかな。(もしかして、しろしたカレイだったの?)
いるならここという場所でイボタを何本か見つけたが卵なしの結果でした。さらに安心院方向に移動して、また別産地で探索です。道が狭い上、前述のようなレストランが林の中に点在するので、意外と交通量が多い。土の斜面に乗り上げて、無理やり駐車です。ここはイボタがちょぼちょぼ生えており、卵を見つけることができました。こんな環境です。
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こちらは、小川に覆いかぶさったようなイボタでした。ある程度、イボタがないとウラゴはいないみたい。

さて、安心院町に突入です。時間が遅くなってしまったので、丹念には探せませんでしたが、オープンな環境が多く、この町は厳しそう。結局、見ることはありませんでした。車で安心院インターに向かっている途中でおいしそうな崖を見つけました。チェックはしませんでしたが、クロツに良さそう。春になったら見に行きます。
ウラゴは、福岡⇔大分の距離がまた少し近づきました。

*市町村合併で湯布院町は由布市、安心院町は宇佐市になっています。
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# by shimabito2 | 2006-01-29 19:50

待機な土曜

1月28日
先週に引き続き、待機な土曜ですので、圏外には出られません。近場をうろちょろする分は、問題なかろうと、かってに思っています。
火消し役のお仕事なので、午前中に”問題なし”が確認できれば、お昼からお出かけできるかも知れません。

テレビで小石原からの生中継をやっています(7:30~)、雪はなさそう。
ここは、小石原焼きで知られています。『飛びかんな』と言う模様があるのですが、どのようにつけているのだろうか?と思っていたら、ろくろでまわしながら、一挙に削って出来上がり、なるほど。福岡県内では雪の多いエリア、ウラゴの産地です。

昼から・・・・、
ウラゴ未記録エリア=椎田町をうろちょろしてきました。結果は、惨敗。谷は圏外になってしまい、奥に行くにはちとまずい。ちょろっと探してアンテナが立つ場所まで戻り、メッセージ確認、呼び出しは有りませんでした。谷の広い所は広葉樹があるのですが、先に進むと植林しまくりです。ぜんぜんだめやん。

国見山の上まで、車道があったので行ってみました。600mUpなので、キリシマ?と思ったのですが、完全に杉の植林でした。アカガシも見つかりませんでした。こちらは、電波が届き、連絡が取れる場所でしたが、ちょろっと歩き終了でした。
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# by shimabito2 | 2006-01-28 06:24

ウラゴマダラシジミ@九重町・大分県

1月22日
昨日は待機のためお出かけできませんでした。退屈な日を払拭すべく、本日は大分県にウラゴ探しです。九州のウラゴの顔の全貌を明らかにしたい!という考えの知人に乗っかって、あちこちお出かけしたいと思っています。
大分県は産地がとても多く、よく調べたと感心してしまいます。広く薄くか、どこでも沢山かは知りません。知らなければ、自分で行ってみればよろしい。

と言うことで、出発です。天気予報では曇りだったのですが、雨が落ちています。高速を走り、由布院インター辺りから、雪に変わりました。目的の九重インターで降りたのですが、木は真っ白です。これでは先が思いやられますが、せっかくお出かけしたので、目的の地名まで行ってみました。

きれいな、雪景色。・・・・・・きれいなんですが、目的が違います。
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雪にまみれてイボタを探しましたが、効率悪すぎです。
雪の中の卵を撮ったろうと思っていましたが、イボタを探すこと事態が大変でした。
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結果はNG、次に移動しましたが、またNG。さらにもう一箇所、ここもNGです。
時間から、最後の探索場所となるであろう地名の斜面に突入。雪はあまりありません。下っていると水の音がして、小川を発見。環境もばっちり、イボタもそこそこはえており、見つけたも同然と思ったのですが、全然有りません。これなら!というイボタもことごとくはずれです。今日はヌルか!?と思いながら、歩いているときに何気なく見た、今までのイメージと異なる竹林の中を通る林道わきにはえるイボタでようやくウラゴを発見。かなり暗くないとだめなんやなとこの時点は思いました。
生息地をはずしていないことから判断して、九重町は少なくとも多産地ではなさそうです。
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時間が遅くなったので、そろそろ帰ろうと車道に出て歩いている途中で見たイボタでも卵を発見。でも、茶色。これは死卵かな?
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こんな道端に有りました。ここは明るいやんか?。去年孵化した卵殻も付いていましたので、好適な産卵木と言ってよさそうです。ウラゴの気持ちは全然わかりません。こんな環境です。
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# by shimabito2 | 2006-01-22 20:34

自宅待機

待機な私です。お仕事の都合上、圏外には出られません。
天気予報では雪だったのですが、曇りで雪は落ちていません。
関東ではまとまって降っている様子です。センター試験の時は、雪で・・・・のニュースを毎年見ている気がします。自分の頃は共通一次という名前でした。雪はどうやったやろ?、昔の記憶が曖昧になって、『やばい』状況です。1次か2次試験のどちらかに雪があったような気がします。

とにかく雪は落ちてこないことを希望です。雪が降ると濡れるし、滑るし、冷たいしろくなことは有りません。あー、退屈じゃー。
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# by shimabito2 | 2006-01-21 14:04

道路状況

このところ、落ちてくるものは雨、気温もそこそこ上がっています。12月の寒波が嘘みたいな日々が続いています。先週の日曜日は降雪のために通行止めだった英彦山周辺の道は、チェーン規制に変わりました。山が近くなりました。この週末は高めの山に行けそうです。
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# by shimabito2 | 2006-01-17 23:27

ウラゴマダラシジミ@山口県

1月15日。ウラゴマダラシジミを探して山口県に行ってきました。
ウラゴは九州-本州に住んでいますが、その分布は連続ではありません。本州の西限は山口県・秋芳町、この山口県は、日本3大珍県のひとつという話です(伝聞のため真偽のほどは不明)。また端っこ狙いです。ちなみにこのウラゴマダラシジミも変異の大きい種で、特にメスにその特徴が現れると聞きます。

目的地に到着して、さて何処にいるのだろうと車を走らせて、川が細くなって木が覆っている辺りに駐車。歩いて探索開始です。GPCを片手に林の中に突入。イボタを探します。雰囲気は良く、卵があったも同然と思ったのですが、イボタはあまりはえていませんでした。これは!というのは1本だけ。しかしながら、卵は付いていませんでした。小さなイボタはちょぼちょぼ生えていたので、これらが大きくなるころには、良くなるかもしれません。これが、小さなイボタです。
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榎があったのでチェックすると、ゴマダラチョウはいましたが、オオムラサキはいませんでした。(ここに分布しているかは知りません)
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こんな場所のこんな木におりました。
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GPSの履歴を見ると右往左往しているさまがよく分かります。探せる場所は探したのですが、見つけることができず、移動です。川がだめなら、池ということで探索開始。こちらはイボタは多かったのですが結局見つけることはできませんでした、さすが珍産地、甘く見ていました、降参です。お昼まで頑張ったのですが、ヌルって帰るのは嫌なので、ぐーと東進しました。山口県に行くのならこちらも行ってみたらと、山口市(旧徳地町)の地名を教えてもらった場所です。車を走らせて、林道+小川という環境があったので駐車、歩いたところ、ぼつぼつイボタが生えており、秋芳町と数が違います。卵があったも同然と思ったのですが、小川は森の中の斜面に消えて探索終了、移動です。車を走らせていると頂上に到達。熊出没という看板がありました、今は冬眠中?。イメージに合わないので引き返し、次の林道に入って見ました。なんだか、さっきと代わりばえしませんが、こっちでは見つける事ができました。探し方は間違っていなかったのですが、いまいちウラゴの気持ちは分かりません。他の場所にもあってもええのになー。
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いることが分かったので、次に移動です。スギタニ型のオオムラサキがいるという地名に向かいました。途中の道に雪が出てきて、林の中はかなり雪が残っています。目的地は標高が高いためさらに雪が増えることが予想されるので、途中で探してみようと駐車しました。道を歩いていると双眼鏡で何かを見ている人がいました。多分鳥見の方でしょう。こちらには気が付いていない様子で、邪魔をしないように引き換えしました。雪が無くなったころにもう一度行くかも。

追記:ウラガー様に、ウラゴの本州西限は美祢市であることを教えていただきました(未発表)。そそられますね。下関市もイボタがたくさんエリアがあるとか。こtいらもそそられます。
思いは永久に!
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# by shimabito2 | 2006-01-15 19:43

行ってきました。

天気予報では昼から雨がやむといっていたので、お出かけしました。気温も昨日に比べると低いのですが、例年よりも高いとのこと。暖かな雨は雪を溶かしてくれるはず。先週引き返したキヤンプ場もこのとおり。
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多少雪が残っている程度。しかしながらこの先は雪のために通行止めが続いております。凍結した道はなかなか溶けないみたい。橋の上はつるつるで、歩くのも大変でした。

携帯GPSをポケットに入れて林の中に突入しました。渓谷では電波が届きにくい上、木に覆われている林の中でのポケットの中は受信状況がよろしくありませんでした。空が見えないとだめみたいです。
探していると霧が出てきて見にくい上、天気は回復せず木がぬれたまま。よさげな木は数本見つけましたが、卵は付いていませんでした。新産地を見つけるのは、難しい。エーかげん嫌になったので撤収。条件がよいときに再チャレンジの予定です。
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# by shimabito2 | 2006-01-14 17:28

やっと週末です。

7日の土曜から出勤した、7日間のお仕事が無事終了し、週末を迎えることができました。待ちに待った週末ですが、雨です。気温は高いそうですが、それでもさすがにこの時期は、雨にぬれてフィールドをうろつくと風邪をひいてしまいそう。インフルエンザも流行っているようですし、油断は禁物です。

ウェブで天気予報を見ると、お出かけできる範囲で雨を避けられそうなエリアは宮崎です。冬は北からの湿った空気は山で落とされて天気はよくなるとのこと。でも、わざわざ宮崎まで行っても、平地ではコレと言うものもなく、山の雪は解けていないでしょうから、今回はパスすることにしました。

ダンダラさんのブログ、撮影日記では、クロツの変異についていろいろな意見が出ています。興味のない一般の方に尋ねると、みんなおなじやん、と言う変異幅でしょうが、突き詰めて解明したいというのが、人の根底にある探究心だと私は思っています。まだまだ、変異を語るには未熟な私ですが、いろんなエリアの顔を見てみたいと思っている今日この頃です。知れば知るほど底が無いというのは全ての世界で共通です。

雨がやんだら、近場の○○チョウ、未記録エリアを、新たに手に入れた携帯GPSとともに、うろついてきます。見つかればどんな顔か、お楽しみ。
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# by shimabito2 | 2006-01-13 23:58

今日は暖かでした。

1月10日
正月明けの勤務はなんだか気合が入りません。
事前調整が実ってか、大きなトラブルもなく、立ち上がったので、このような発言ができます。小さな幸せ。休みは嬉しいのですが、お休みが長いと、立ち上がりは、何かと不具合の元なので、いつも気がかりです。楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。言い得て妙の言葉がたくさん。

寒い日が続いていたので、今日のような日はほっとします。春を待ちながら、今を楽しもうと思っています。さて、この土日はどこに行こうかな?
まだ、火曜日だった。(勤務4日めなので、気分は木曜)
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# by shimabito2 | 2006-01-10 23:40

パンク修理

1月8日
今日で出社2日め、明日も会社なので取り立てて書くことでも無いのですが、タイヤにネジが刺さっていたお話です。いつ頃から刺さっていたかは不明ですが、危険なことです。空気は、抜けていなかったので、ずいぶん前から刺さっていたのかも。運転前の点検は必要ですね。

今シーズンは、ずいぶん林道を走ったので、ホイール、タイヤのサイド面に傷が入っているのですが、このぐらいなら大丈夫と言われたので、磨り減って溝が無くなるまでタイヤ交換の必要はなさそうです。
しかし、タイヤのサイズで、どうしてあんなに値段が違うのでしょう。需要と供給のバランスと言っても、差がありすぎです。4本変えると、やいまに行けてしまいます。安全に走行するためには必要な出費ですが、もうちょっと安くならんかいな?

ホイール、タイヤの傷から、もう少し丁寧に運転したほうが良いと言われました。これは、私の行動パターンから無理な相談です。林道は、お友達ですから。
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# by shimabito2 | 2006-01-08 18:53

雪遊び

1月6日
今日も雪です。明日から会社なので、最後の休日です。実家からアパートに戻ったのですが、直接帰る気がしなかったので、山に行ってみました。山に近づくにつれ、雪がどんどん積もりだし、道が真っ白になりました。某掲示板に、4駆にスタットレスより、チェーンでゆっくりという投稿をみて年末にを購入したチェーンの感触の初トライです。説明書きでは、簡単に装着できると書いてあったのですが、慣れないため、かなり時間を食ってしまいました。やり方がわかったので、次回はもう大丈夫です。
冬にむし探しを始めて、3度めの冬、車も4駆になって、チェーンも初購入、これで雪山もへっちゃら?
チェーンをまくと滑りにくくなるのですが、それでも、注意しないと滑って危ないということと、乗り心地が悪いということが分かりました。ここ、蛇淵キャンプ場で引き返しました。英彦山のふもとです。
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# by shimabito2 | 2006-01-06 18:12

GPSナビ

1月5日
昨日は良い天気だったのですが、また九州北部にも寒波が入ったため、今日は、雪が降っています。日本海側北部は記録的な豪雪で被害が出ているとか。これも異常気象なのでしょうか?最近の気候はかなりおかしい。
むしとりにお出かけしようかと思ったのですが、山は真っ白でしょうから止めにしてお買い物です。かなり前から欲しかった、おもちゃにしては高すぎると二の足を踏んでいた、GPSナビを購入しました。maedaさんのブログにも、なかなか良いと好評でしたので、思い切ってしまいました。これで、山を歩いて、迷子になることはなくなるでしょう。実は、12月30日にキリシマミドリシジミ目的で、山口県のとある山(本州西限?)に登って、道を失ったんです。帰途の途中までは、あっていたのですが、どこをどう間違ったのか?結果的には、獣道をとおり、斜面を下り、ショートカットして駐車場にダイレクトに到達したので時間短縮になったのですが、下山途中は、ヤマカンで進んでいるので微妙に角度が異なり、車道にでてからの戻りの歩きの時間が必要だと考えていたので、途中のアカガシはすべてパスした結果、ぬるってしまいました。こんなこともなくなります、多分。
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# by shimabito2 | 2006-01-06 17:57

オオムラサキ@南限産地

1月4日
九州北部2産地のオオムラサキを見ることができたので、南限産地に行ってみようと計画してみました。情報を頂いて、どんな場所だろうと考えるとワクワクします。

保育社の『原色日本蝶類生態図鑑(Ⅲ)』、この本の初版は昭和58年です、を見ると南限は宮崎県小林市三宮峡となっています。そして、『日長と温度の微妙なアンバランスが分布の南限を規制する要因となるのかも知れない。』と書いてありました。温暖化といわれている昨今ですので、南限があがってしまうのかな?という想像をしてしまいます。オオムラサキは台湾にも分布します。台湾のどんな所に住んでいるかは知りませんが、高温に弱いのならば高い山に住んでいるのかななどと想像が膨らみます。

また、ネットで「オオムラサキ 南限」と検索すると宮崎県・野尻町という地名が出てきます。ちなみに西限は鹿児島県・出水市だそうです。この北緯32度近辺が分布の限界とのこと。この*限界*という言葉は私を引きつけます。これから先は未知というのは、とっても良い響き。

さて、ETCの早朝割引を利用すべく、とっても早く家を出たので、かなりゆっくり走ったのですが、薄暗いうちに目的の野尻町に到着してしまいました。車で一休みした後に探索開始です。
探す木は榎です。細くて越冬芽があるかないかよく分からない樹形と木の肌で判断するのですが、近づくとケヤキなんてことが良くありました。過去二回の探索から、オオムラサキのいそうな環境をなんとなくつかんだので、今回は、よさげな環境を歩き、落ちている榎の葉っぱから木を探してみました。小さな榎はあるのですが、手ごろな榎は見つかりません。どこかないかと探していくうちに、これは!という木がありました。見つけたのも同然と思ったのですが、発見することは出来ませんでした。さらに先に進み、これもなかなかという木があったのですが、いたのはゴマダラチョウだけでした。南限のオオムラサキの産地に住むゴマダラです。当然といえば当然なんでしょうが混生しているんですね。
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南限産地に未練はあったのですが、時間を多く使い、成果ゼロ。この産地はもう少し北から飛来した個体から、たまたま発生したのか、確実に発生しているのか不明ですが、私には難易度が高かった様子。
もう少し北上して小林市に行ってみました。こちらは、原生林が残る川筋です。ヒサマツミドリシジミが出てきそうな場所でした。
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榎を探しながら、歩いたのですが行きは見つけることは出来ませんでした。復路にルートを多少変更して榎を発見。周りに落ち葉は少なく、どうかなぁと葉っぱをひっくり返すと念願のオオムラサキ幼虫を発見できました。南限に近い産地のオオムラサキは、渓谷に住んでいました。
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さらに北上して須木村に行ってみました。こちらは、「九州の蝶ガイドブック」に紹介された場所ですが、詳しくは見ずにこの辺かな?と探索です。こちらは川幅が結構広く、河原には柳が生えていました。探しはしなかったのですが、コムラサキがいそうな環境です。(いれば多分クロコムラです)。歩いていると大きなウラジロガシが倒れていました。もしかして、ヒサマツ?と探してみましたが、ありませんでした(記録があるかどうかは知りませんが、もしかしたら?と探してみるのは基本と考えています)。
ちょっと川幅が広すぎて、イメージには合いませんが榎が1本あったのでチェックしたところ、オオムラサキがちょこんとくっついていました。中央の大きな木です。
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この木の横の環境はこんな感じ。
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かなり、開けた場所にもいるんですね。ひとつ勉強になりました。次にいこうかとも思ったのですが、帰りの渋滞が予想されるので、早めの撤収です。交通量は多かったのですが、動かなくなるほどの渋滞はなく、すんなり帰宅できました。
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# by shimabito2 | 2006-01-06 16:34

恒例行事2

1月3日
ろくに実家に帰らないので、家族が揃う事はめったにありません。そのため、帰ったときぐらいはと言うことで、ドライブ&おいしいものを食べるというのも恒例行事になっています。
今年は、佐賀県の呼子にイカを食べに行きました。この『呼子のイカ』は九州北部では、有名な場所です。近くに、タイワンツバメシジミの産地がありますが、こちらは近年とても少なくなっています。シルビアシジミ、クロツバメシジミなど私の好きな蝶も生息していますが、今はすべて越冬中ですので、探そうという気はまったくありません。これが、イカの活き作り。つついて色が変わる鮮度のイカと白くなったイカは別物です。一度食べたら、白いイカは食べられません。
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天気も上々、むしとり日和ですが、これも親孝行です。呼子大橋です。
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かもめもいました。近所で良く見かけるユリカモメより大型の種類です。近づくと飛んでいってしまいました。いじめる気はなかったのですが、結果的にはかもめにとって迷惑だったみたい。
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# by shimabito2 | 2006-01-06 16:14

恒例行事

1月2日
我が家では、正月の恒例行事として英彦山にドライブを兼ねて、三社参りに行っています。この『三社参り』というのは、一般的と思っていたのですが、関東出身の会社の人間に言うと、何それ?と言われたことがあります。3つの神社にお参りに行くことなんですが、自分にとっては常識と思っていたことでも、ローカルだったということはよくあります。
さて、この英彦山は福岡県では修験者の山として知られ、1200mの標高があり、冬場は雪に閉ざされる場所、現在も一部雪のため通行止めになっています。中腹に英彦山神社があり、ここが目的のひとつです。去年は大雪のため人もほとんどいなかったのですが、今年はチェーンは必要でしたが、そんなに道の雪は多くない状況でした。これが英彦山神社です。
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今年は人が多いなと思いながら参拝を済ませたのですが、人の多い理由がわかりました。長い階段の参道を上らずとも良いようにと、スロープカーなるものが開通していました。
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料金表を見ると、ずいぶん下の銅鳥居からこれるみたいです。
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これならば、子供や年寄りでもこれるので、多くの人がやってきていたのです。
その後に高住神社にお参りで、3社終了です。こちらは雪が多く残っていました。
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この先から別方向に降りることができるのですが、こちらは通行止めです。裏ルートになるため、除雪作業をやらないのか、方角的に雪が多いのかは不明ですが、先には進めません。
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お参りが目的だったのですが、そこはそれ、このブログにも時々登場する森林性の昆虫が住む山です。今年を占う意味で桜を見てみるのも恒例行事なのですが、メスアカミドリシジミが付いていました。今年は好いことあるかも!
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# by shimabito2 | 2006-01-06 15:43

あけましておめでとうございます

2006年元旦
実家に帰っています。お客さんのようで、自分の持ち物もなく退屈をしてしまいます。05年は、動きっぱなしだったので、休養も良いのですが、長時間は我慢ができません。
ということで、家からそう離れていない福智山系(福岡県北部)をうろちょろしてみました。昔とは大きく環境が変わっていると聞いていたのでどんなになったのかみることと、もしかしたら、もしかしたら、オオムラサキが残っているのでは?という微かな期待もありました。

結果は、オオムラサキを見つけることができました。個人的には20年ぶり?まだいてくれたことに感激です。公式な記録が途絶えて久しいと思いますが、まだいてくれてありがとう。ばーん、これがその画像です。
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この後、家に戻って、近場だからすぐに戻ってくると思ったのにと小言を言われ、アッシー君になって初詣に行ってきたのでした。
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# by shimabito2 | 2006-01-01 20:04

ウラゴマダラシジミ@耶馬溪・大分県

12月29日
今日から冬休みです。実家に帰る前に中津市耶馬溪町にウラゴマダラシジミを探しに行ってきました。
ポイントを知っているわけでは無く、T研出版の蝶類年鑑に載っていた地名頼りに車を走らせます。探す木はイボタ。湿った場所に生える木ですので、川沿いを探してみます。大きな川はだめです。ウラゴは暗めの環境が好きなので、木で覆われた暗めの空間にある小さめな木がよろしいと私は思っています。川幅が狭くなってきたので車を停車。歩くことにしました。雪が所々に残って、凍っています。天気予報では気温が上がるといっていましたが、山はとても寒い。イボタは少ないながら生えており、期待が膨らみます。
卵は数本目に見た木に付いていました。自己的新産地です。比較的短時間に見つかったので、もしかして多産地?と思いましたが、後が続きません。卵が付いていた木は1本だけでした。マイナーな産地、どんな顔が出てくるか、春のお楽しみが増えました。
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榎の葉っぱが落ちていたら、ひっくり返してみることにしています。目的はオオムラサキです。ここ耶馬溪町は分布が知られている場所ですが、どこにでもいる蝶ではありません。さて、どうかなと見ていくと1枚の落ち葉の裏にオオムラサキとゴマダラチョウがくっついていました。大きくて、背中の突起が3対の幼虫がゴマダラチョウ(左)、小さくて、背中の突起が4対の幼虫がオオムラサキ(右)です。親蝶はオオムラサキのほうがずっと大きいのですが、越冬幼虫はゴマダラチョウのほうが大きい。本種も福岡県で新産地ラベルを出したい蝶です。
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# by shimabito2 | 2005-12-29 16:25

12月25日

免許更新に福岡市まで行ってきました。ナビの調子が悪く、地図を見てルートを確認。ちょっとわかり難いが近くまで行けば標識が出ているだろうと出発。
高速はETCの通勤割引で小倉東→福岡ICは800円、電車で行くよりお得。初期費用が高いのは気に食わないがそのうち元をとることだろう。
試験場は、こっち方面だろうと車を走らせて、何とか到着。学生時代の福岡に住んでいた記憶が役に立ちました。(標識はなかった・・不親切なこと!)
正月休み前の日曜日、ごったがえしておりました。人ごみが嫌いな私は、体力消耗。福岡県は土曜日に更新手続きは行わず、日曜日は、持ち回りの試験場1箇所でしか更新ができません。福岡県中から人が集まるので、混雑するのは当たり前。何とかならんもんでしょうかね。帰りにパトカーに捕まった乗用車1台目撃、とんだクリスマスプレゼントです。
私は3年後の免許更新まで無事故無違反で、ゴールド狙います。
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# by shimabito2 | 2005-12-25 20:21

モンキチョウ@福岡

12月24日
犀川、築城、椎田とウラゴマダラシジミの新産地を出そうとうろちょろしてきました。犀川町が一番の目的地だったのですが、道が凍結しており到達できずにギブ・アップ。
先日ウラゴを見つけた築城町の別水系に入ってみたもののこちらもちょっと標高をあげると雪。↓の辺りで車を止めましたが、さらに上は全面凍結、進まなくてよかった。
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しょうがないので歩いて見ましたが、イボタを見つけることはできませんでした。
榎の葉っぱが落ちていたので何処だろうと見渡して木は数本見つけましたが、根元は雪の下。ちょっとトライしましたが、とても無理。もしかして!?のオオムラサキもギブ・アップ。
桜があるとこれもチェック。やっぱりメスアカには標高が低すぎです。
楓があるとこれもチェック。ミスジは当然ながらおりません。
コナラの下枝が出ていると、オオミドリシジミのチェックです。福岡県での昔の記録も’?’という意見も聞かれる種類です。おいそれと卵が有る筈も御座いません。
オニグルミがあったのでチェック。福岡にオナガシジミの記録はないもんなぁー有りません。
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崖があるとツメレンゲがないかいな?と探すも有りません。
春の使者ナズナが咲いており、気分は春!?と思いましたが、凍っておりました。寒い寒い築城町でした。
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ちょこちょこ見て回りましたが、オールはずれで移動です。
下っている途中に崖があったので、一旦駐車。ツメレンゲを探していると、アカタテハが飛んでいました。今年最後の親蝶やなーと思っていると、モンキチョウを目撃。親で越冬するアカタテハなら太陽に誘われて飛ぶのも”あり”ですが、モンキチョウは違います。鮮度から見て、何度かの雪を耐えてきたと想像できます。すごい生命力・えらい。
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♂♀各1頭づつ目撃。さすがに飛翔は緩やかですが、♂は敏感で近づけませんでした。気温は何度だろうと車で確認すると6℃。この温度で活動できるんですね。昆虫は変温動物のはずだが?
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その後椎田町に移動してウラゴ(イボタ)を探しました。こちらは、ええ感じの大きさのイボタをちょぼちょぼ見つけましたが、ウラゴの卵は見つかりませんでした。植林が進んだ川沿いの林道は環境的には今一歩。ちなみに椎田町にウラゴの記録は無いと思われますので、見つけると新産地となるはずでした。06年1月に記録のある築城町と合併して築上町になるので、市町村レベルで初を出すにはあまり時間が有りません。イボタはこれです。冬でも葉っぱがあるので、見つけやすい樹種です。
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こちらも記録のない(と思われる)クロツの下見のためにツメレンゲを探しましたが、あったのはオノマンネングサのみ。食草ですが、これがあってもクロツのいる可能性は高くありません。越冬芽です。
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# by shimabito2 | 2005-12-24 17:30

今日も雪で覆われた朝でした。今シーズン2度目の積雪の中の出勤です。
九州にも雪が降ると以前に書きましたが、降りすぎです。これでは低山も積雪のため、身動き取れません。といっても、明日も休日出勤です。あぁーあ。
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# by shimabito2 | 2005-12-22 21:59

ウラゴマダラシジミ@福岡県

12月17日
福岡のウラゴといえば、小石原、英彦山が有名。小石原は今でもいるが、英彦山の往年の産地にはもういないらしい。別の発生地があると噂はあるが、私は知らない。今年の夏にもっと麓の犀川町で親を見かけたので、その近辺を、そのうち探す予定にしています。(見つかれば初記録かも!)
今日出かけたのは、別産地で、初代むしとり日記に、行ったが見つからなかったと書いた築城町です。その時は、ゴマダラチョウの幼虫とシマアメンボの撮影で終了でした。
午前中は雨、山は雪なので、家から30分程度のその平地のウラゴの再探索に昼から行ってきました。

探す木はイボタ。教科書では、川沿いの水がかかるくらいの下のほうと書いてある。九州での私の経験では、川沿いの暗めの環境、ちょっとした空間に面した場所というイメージ。
ということで、去年枝先が切られており、ここにおったのか?と疑問に思っていた木をチェックしましたが、残念ながらはずれ。付いていません。それならばと、歩いて探索です。しばらくして、小さなイボタの枝先に付く卵を発見。去年のリベンジを果たせました。ウレシー。
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そうこうしているうちに、雪が降り出し、気温が下がった感じです。雪が邪魔で見にくくなったので撤収しました。今日もかなり寒かった。軍手をしていましたが、手がしびれました。
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# by shimabito2 | 2005-12-17 17:33

道路状況

寒い日が続いています。小雪も舞っており、嫌になってしまいます。
幸い平野部では積もることはありませんが、山は白い。先週は何とか行けた英彦山は、多くの雪が降ったのでしょう、とうとう通行止めになってしまいました。ということは、林道は多分雪で覆われていることでしょう。通常なら、来年の3月まで雪は消えず、封印されるのですが、今年の私には、”かんじき”と言う味方があります。
でも行っても木も雪で覆われて卵探しなんて無理の可能性が高い。雪遊びに行くつもりなら・・・。
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# by shimabito2 | 2005-12-14 22:54

ゼフ卵探し@対馬

今日は対馬にゼフ卵探しです。yohboさんのウェブサイトには対馬北部にとっても良い林道があると書いてあったので、私もその近辺を探してみました。空港から対馬北部まで約80Kmです。開発が進んで道幅が広い道路が多くなっていますが、一部に細い道がある2時間ほどの道のりです。お金セーブのためにレンタカーは軽ですが、小さいとふらふらしてとてもかっとぶ気がおきません。しっかり曲がって、止まれないと恐ろしい。

さて、探索開始。初めに入った場所は海辺に下りて、柏、クヌギがちょろっと生えていましたがあまり良い雰囲気ではありません。それならばと場所を変更、次の林道に入ってみました。こちらは、なかなかよろしい。木もそんなに大きくなく、クヌギ、柏、コナラが生えており、親を見るにも良い感じ。
今回の一番の目的はオオミドリシジミです。九州では山地性の珍しい種ですが、対馬では平地に広く薄く住んでいるはずです。そして、この島のゼフの中で、一番見つけにくい種類だと、個人的には思っています。探す木はコナラ、鉛筆程度以下の小枝の低い場所を見ていきますが、生んでいそうな枝がたくさんあるのにぜんぜんありません。なんでやろ?と思いながら進んで行き、ちょろっと柏のウラジロミドリに浮気してみました。こちらは、明るい林縁のすっと伸びた1年枝をみて見ると、簡単に見つかりました。
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けばけばした枝にも有りますが、頂芽にも産んでいます。
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オオミは暗い場所が好きなので、林の中に入って探索続行です。これはどうやろ?とみた地面から生えた小枝を見ると付いていました。こんな感じです。
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いくつか見つかりましたが、全て30cm以下のとても低い場所です。1m以下程度と思っていたことが、初めに見つからなかった理由でした。見易い場所はオオミにとってはまだ高すぎたみたい。立ったり寝転んだり、屈伸運動の連続で、しんどい卵探しでした。通常は枝の表面や分岐が産卵位置ですが、頂芽に産んであるものもありました。こんな事も有るんですね。
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おまけとしてミズイロオナガシジミも見つけました。平べったくいびつな形をしています。これはこれで、産卵位置が決まっていないので見つけにくい種類です。
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こんな感じの、海のそばの林道です。九州の他の場所ではまず考えられない、対馬ならではのゼフ環境です。
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# by shimabito2 | 2005-12-11 22:50

雪景色@福岡2

今日の英彦山の続きです。
落葉樹は、葉を落として冬を乗り切ります。
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地衣類はじっ、我慢。越冬用に形態を変えているのでしょうが、すべての生き物にとっての厳しい冬、そんな場面を垣間見れるだけでも、フィールドに出ることは楽しい。
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# by shimabito2 | 2005-12-10 23:00

雪景色@福岡

先週の日曜日に福岡県に雪が降りました。寒い日が続き、部屋から見える山は白く、雪がなくなりません。多分、英彦山は雪がいっぱいだろうなと思いつつ、行ってまいりました。
去年、雪道はえらく疲れることを学んだので、雪が深くなって歩きづらくなったら引き返そうと初めから思っていました。
道路は、『この先チェーン規制』との表示はありましたが、黒いアスファルトがまだ見える状況で、林道の入り口着です。軍手、防寒体制もばっちりで、歩き始めます。雪は深いところで20cm程度、やわらかいのでさほど歩きにくくはありません。雪の上には生き物の足跡がたくさん。
鹿です。
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狐?
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これは小さいからてん?
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ウサギはピンボケで没。真っ白な雪はフォーカスがうまく合ってくれません。
それにしても、動物たちの足は冷たくない?、どうなっているのだろうか?

彼らが、がけを駆け上って雪を落とすと、それは転がってこんな形になっておちてきます。
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鳥の巣もありました。
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雪景色です。
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九州に雪?と思われる方もいるでしょうが、福岡県は、平地でも雪が積もりますし、冬は寒い。証拠として、標識です。先週の土曜はTシャツで遊びましたが、今日は雪の中で遊びました。
寒くて疲れましたが、山に行くとほっとします。
山は雪でいっぱいなので、これからさらに寒くなって雪山で遊ぶには、まずチェーンか、冬タイヤの購入の必要があります。
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# by shimabito2 | 2005-12-10 17:23

初雪@福岡北部

とうとう、嫌な物が落ちてきました。スキーヤーにとっては待ってたものでしょうが、私にとってはできるだけ遅くやってきて欲しかった雪です。高速道路を福岡インターから入って、走っているとなんだか雨にしては変。次第にみぞれになって、雪のため80km規制の電光掲示板。通常ですと、小倉南から降りて平尾台を越えて帰るのですが、今回は小倉東で降りて交通量の多い、10号線を選択しました。
で、どこから帰ってきたかというと、西表に行っておりました。『餅をついて』来たのですが、結果は言わずもがな。

だじゃれ的な画像ですみません。窓に止まるマドボタル。雨やなーといつもの宿、竹盛旅館さんの玄関から外を見たときにとまっていました。
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12月3-4日
金曜に出発できれば天気が比較的よかった土曜日を有効に使えたのですが、土曜の朝一便に乗っても西表着は2時近くになってしまいます。蝶屋さんは、誰もおらず独壇場の予定でしたが、日曜は朝から強烈な風でした。船・飛行機が欠航してはたまらんと予定を切り上げて帰ってきました。結果的には予定通りの行動をしていても帰れたみたいですが、仕事に穴をあけると次が行きにくいのでいたしかたありません。
風にあおられるヒナイサーラの滝です。
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やしの葉も千切れそう。
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日曜は、どう考えても目的の蝶や、迷マダラの類は出てきてくれそうにありませんでしたので、白浜にシロウラナミシジミでも見に行こうと計画しました。天気が悪いので、探す状況ではなく、発生地がはっきりしている蝶ならおるかな?との考えです。手前は良くなかったので、対岸のシュクシャに群落に行こうとしましたが、あいにくの満潮で渡れません。ジャブジャブはしたくないので、うわさに聞く迂回路を探していると、何とか木が折れて橋になっている場所を見つけて対岸へ行きました。帰りに本当の迂回路を見つけましたので、これからは満潮でも問題なく行くことができます。対岸は踏み跡がたくさんあって、ここを訪れた人の多さが伺えます。シュクシャの花は1輪咲いていましたが、ほとんど終わっています。
これからのシロウラは何を食べるでしょう?越冬できずに滅びるか、何かを食べて生きながらえるか?これがシロウラナミシジミです。明るいところには、これ1♂しか見ませんでしたが、林の中では風を避けた個体がちらちらしていました。
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12月3日の大富林道です。
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ススキの穂が出ており、前回、9月と比べて蝶の姿もぐっと少ない。前回見なかった蝶としては、クロテンシロチョウがふらふらと飛んでいました。この蝶は、止まらず飛ぶので画像に収めるのは意外と難しい。フィリピン亜種か?と呼ばれた羽の先の黒がしっかり出ています。これは、冬に出てくる季節型かなと思っています。
穂つながりで、外周道路で見たサトウキビです。これもススキなどと同じ仲間のようで、似たような穂が出ていました。(4日撮影)
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大富林道をチェックした後は、外周道路を流します。ハイビスカスにせせりが来ていました。ストローが長いので、大きな花でも吸蜜できるのでしょう。セセリは良く見えませんが、雰囲気はええでしょ!
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吸蜜場面として、始めてみた芙蓉にあつまるキチョウです。団体さんでやってきていました。ほんの狭いエリアのみのすごい集虫力ですが、ほかの場所の芙蓉には来ていません。種類が違うのだろうか?不思議です。
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# by shimabito2 | 2005-12-04 21:03

小笠原への道のり

ふじ先輩の小笠原鳥見クルーズのお話を聞いてから、小笠原に行きたい!と密かに思っていました。船のチケットを入手するには船会社に登録せねばいけません。という事で、登録していると以下の内容で空席状況のメールが来ました。上等のクラスほど埋まるのが早いのですね。

12月29日に出発して、1月3日の船に乗って帰れば、いけない事はないかも。’かも’、というのは正月早々に休日出勤の可能性があるので、未だ予定が立てられません。不幸すぎる境遇です。

冬に行ってどうするの?と日ごろの私の行動を知っている方は思うかもしれませんが、そこは小笠原、りっぱにちょうは飛んでいるとのこと。ちなみに、シジミは天然記念物なので、採ってはいけませんが、セセリは天然記念物では無いとの話を聞きました。まだみぬ蝶はとっても魅力的です。

<12/01 東京→父島> 特等△ 特1等△ 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)◎ 特2等△ 2等 ◎

<12/05 父島→東京> 特等△ 特1等△ 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)◎ 特2等△ 2等◎

<12/08 東京→父島> 特等△ 特1等× 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)◎ 特2等○ 2等◎

<12/12 父島→東京> 特等△ 特1等△ 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)◎ 特2等△ 2等◎

<12/15 東京→父島> 特等△ 特1等△ 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)○ 特2等○ 2等 ◎

<12/19 父島→東京> 特等× 特1等△ 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)○ 特2等△ 2等◎

<12/22 東京→父島> 特等× 特1等× 1等(2名部屋)△
1等(4名部屋)○ 特2等△ 2等 ◎

<12/26 父島→東京> 特等× 特1等× 1等(2名部屋)△
1等(4名部屋)○ 特2等× 2等◎

<12/29 東京→父島> 特等× 特1等× 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)△ 特2等× 2等 ○

<01/03 父島→東京> 特等× 特1等× 1等(2名部屋)×
1等(4名部屋)△ 特2等× 2等○


※空席状況は11/30現在のものです。
※年末年始便(12/29および1/3便)はキャンセル待ちをお受けしています。
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# by shimabito2 | 2005-11-30 23:52

アイノミドリシジミ@大船林道(九重・大分)

11月27日
アイノを探して大船林道に行ってきました。大分県の天気予報は曇りのち晴れだったのですが、現地に到着しても小雨が落ちていました。
林道はゲートが有り、一般車は通行禁止です。アイノがいるミズナラ帯までは、徒歩約1時間の道のり、どうするべ、と思っているとトラックがやってきて中に入ろうとしていました。これは、チャンス、運転手に奥まで乗せていってとお願いすると、快く承知してくれました。体力・時間の大幅な節約になりました。
ちなみここは数合わせではないちゃんとした鍵なんですが、複数の関係者が往来するため、秘密の場所に鍵を隠している様子でした。見ていたのですが、見なかったことにしておきます。

さて、ダート道をトラックに揺られミズナラ帯に到着です。法華院温泉での工事車両とのことで、さらに先にトラックは進んでいきました。日曜なのに、お仕事ご苦労様です。

昨日の英彦山は寒さを感じなかったのですが、今日の九重はかなり冷えていました。手袋を持ってこなかったことと、もっと厚手の防寒着を持ってこなかったことを後悔しました。
雨上がりの森は、濡れていて入る気がしません。木も濡れていて滑って登ると危険。ということで、高いところに産卵するアイノにはお手上げ状態のまま、てくてくとチェックできる場所を確認しながら引き返しました。天気は回復して風は強いながら、お日様も出てきました。赤とんぼが飛んでいます。成虫で越冬するとは思えないので、この蜻蛉はかなり寒さに強いみたい。フユシャクも見ました。

さて、肝心なアイノですが、ゼロは免れました。寒いし、ないし、だるいしとさっさと撤収してきました。巨木が多いため、あそこには有るんだろうなと見上げるしかなく、卵を探すには適した場所ではありませんでした。

カメラ、充電池、充電器、何が不調か良くわかりませんが、バッテリー一杯に充電したはずが、現地で撮影しようとすると、電池切れ。なんてこったい。寒々とした風景や卵を撮れませんでした。仕方が無く家で撮ったのですが今一歩のでき。アイノミドリシジミ。
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エゾミドリシジミ。
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# by shimabito2 | 2005-11-27 17:53